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東京・墨田総区女性部が大会 調布、大田も朗らかに 2025年6月1日

東京・墨田総区女性部の大会。“私の一歩前進”で広布の突破口を開こうと約し合った(向島文化会館で)
東京の各地で、希望を広げる女性部の集いが開催された。
墨田総区の大会は5月31日、2会館で3回に分けて行われた。
向島文化会館では武藤香代子さんと小林清子さんが、墨田文化会館の午前の回では向田由美子さんと進藤加奈子さんが、活動報告した。両会合に出席した那須女性部長は、広布の拡大が大変であるほど功徳は大きいと語り、胸中の師匠と共に前進をと激励した。
墨田文化会館での夜の集いでは安納栄子さん、和久井さおりさんが、友好を広げる模様を報告。永石総合女性部長が共戦の友をたたえた。全ての会合で福井総区女性部長が、自分史上最高の仏縁拡大に挑もうと訴えた。

異体同心の団結で“常勝の錦州城”を!――誓いと歓喜あふれる東京・調布総区女性部の友(調布平和会館で)
調布総区女性部の集いは同日、調布平和会館で朗らかに開かれた。
調布常勝・調布本陣・調布錦州・狛江栄光の各区の代表8人が、勇気の挑戦で友情を広げる様子と決意を次々に発表。横田総区女性部長が、地域に対話の大旋風を起こそうと呼びかけた。
山岡女性部書記長は、広布のための行動に福徳が燦然と輝くと励ました。
大田総区の蒲田常勝・蒲田広宣・蒲田太陽区の池田華陽会とヤング白ゆり世代合同の集いは同29日、蒲田文化会館で開かれた。
中尾香菜子さん、近藤愛さん、伊藤仁美さんが、地域で信頼を結ぶ喜びを報告した。大串女性部主任部長が、相手を信じ抜く真剣な対話が心を動かすと強調。河合副女性部長は、私たちの一日一日の奮闘が世界広布の一歩一歩になると述べた。