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音声読み上げ
凱歌こそ本陣・東京の使命 総東京の代表が心一つに飛翔大会 2025年5月15日
- 原田会長、那須女性部長が激励

広布勝利の誓いに燃え立つ総東京凱歌飛翔大会。音楽隊「創価本陣湧躍太鼓団」が力強い演奏を披露し、最後に全員で東京の歌「ああ感激の同志あり」を合唱した(東京戸田記念講堂で)
総東京の代表が集う「凱歌飛翔大会」が14日、巣鴨の東京戸田記念講堂と東京、山梨の各会場を中継で結び、開催された。
池田大作先生はかつて、世界広布の本陣たる東京の同志へつづった。
「東京が勝てば、それは皆の勝利だ! 私の勝利だ!
ゆえに東京は断じて勝たねばならない。勝つことが東京の使命であり、宿命であり、責任なのだ。
さあ、我らの本陣・大東京の友よ! 断固として戦い、勝ち抜け! 自身の偉大なる歴史を綴れ!」
総東京の友は今、この師の万感の期待を胸に、異体同心の団結固く仏縁拡大の快進撃を続けている。
“感激の同志”と共に、さらなる立正安国の闘争を! 創価の師弟の勝ち鬨を!――決意みなぎる大会では、村山総区の飯山雪枝さんが、地域に信頼の輪を広げながら各地で友好拡大に励む模様を報告。葛飾総区の目黒達生さんは、題目根本に家族一丸となって勇んで対話に駆ける様子を語った。
西方青年部長のあいさつに続いて、萩本総東京長、濵﨑同女性部長が、心一つに対話拡大の旋風を巻き起こし、広布の本陣に新たな師弟の凱歌を轟かせようと訴えた。
那須女性部長は、いかなる困難も信心で打ち破り、歓喜の中の大歓喜の境涯で師恩に応える前進をと述べた。
原田会長は、大激戦の中で自身の限界に挑むからこそ宿命転換が成し遂げられ、満開の功徳に包まれていくと強調。今こそ全員が広布の闘士の自覚に立ち、かつてない祈りと対話拡大に挑戦しようと呼びかけた。