信心に引退はない!――各国で求道の集い〈SGI weekly〉
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2025年10月4日
- パラグアイ、アルゼンチン、アメリカ、ドイツ
- パラグアイ、アルゼンチン、アメリカ、ドイツ
世界各地での会合や取り組みを、紙面に先立って電子版で紹介します。ここではパラグアイ、アルゼンチン、アメリカ、ドイツで行われた研修会などの模様をお届けします。(この企画は原則、土曜日に電子版で配信します)
世界各地での会合や取り組みを、紙面に先立って電子版で紹介します。ここではパラグアイ、アルゼンチン、アメリカ、ドイツで行われた研修会などの模様をお届けします。(この企画は原則、土曜日に電子版で配信します)
【パラグアイ】壮年部総会
【パラグアイ】壮年部総会
広布の決意を新たにしたパラグアイの壮年部総会。婦人部や青年部の有志が“創価家族”の団結で大会の準備をサポートした(8月24日、イタプア創価文化会館で)
広布の決意を新たにしたパラグアイの壮年部総会。婦人部や青年部の有志が“創価家族”の団結で大会の準備をサポートした(8月24日、イタプア創価文化会館で)
南米パラグアイの壮年部総会が8月24日(現地時間)、エンカルナシオンのイタプア創価文化会館で開催された。
首都アスンシオンから約360キロの距離に位置し、アルゼンチンとの国境をなすパラナ川沿いにあるエンカルナシオン。この地を目指し、各地の壮年部員らが意気軒高に集い合った。
中にはバスを貸し切り、夜を徹して訪れた友も。南米大陸の中央にある同国では、肌寒さを感じる季節だが、会場はメンバーの熱気に包まれた。
総会では冒頭、壮年部の日であり、池田先生の入信記念日である「8・24」の意義を確認し、先生の「信心に引退はない」との指針を皆で深く心に刻んだ。
小グループに分かれてのディスカッションや長編詩「師弟不二の詩 ああ恩師 戸田城聖先生」の研さんを行った。
パブロ・ディ・ヘノバさんが信仰体験を発表し、エリセル・カブレラさんが、苦境の中で信心に巡り合い、蘇生のドラマと一家和楽をつかんだ模様を述べた。
オオヒラ壮年部長は折伏精神を確認しつつ、いかなる苦難があろうとも、負けじ魂の心を燃やして挑戦しようと語った。
カタオカ理事長が、広布の黄金柱である壮年部はどんな逆風もはね返し、それぞれの使命を果たそうと呼びかけた。
南米パラグアイの壮年部総会が8月24日(現地時間)、エンカルナシオンのイタプア創価文化会館で開催された。
首都アスンシオンから約360キロの距離に位置し、アルゼンチンとの国境をなすパラナ川沿いにあるエンカルナシオン。この地を目指し、各地の壮年部員らが意気軒高に集い合った。
中にはバスを貸し切り、夜を徹して訪れた友も。南米大陸の中央にある同国では、肌寒さを感じる季節だが、会場はメンバーの熱気に包まれた。
総会では冒頭、壮年部の日であり、池田先生の入信記念日である「8・24」の意義を確認し、先生の「信心に引退はない」との指針を皆で深く心に刻んだ。
小グループに分かれてのディスカッションや長編詩「師弟不二の詩 ああ恩師 戸田城聖先生」の研さんを行った。
パブロ・ディ・ヘノバさんが信仰体験を発表し、エリセル・カブレラさんが、苦境の中で信心に巡り合い、蘇生のドラマと一家和楽をつかんだ模様を述べた。
オオヒラ壮年部長は折伏精神を確認しつつ、いかなる苦難があろうとも、負けじ魂の心を燃やして挑戦しようと語った。
カタオカ理事長が、広布の黄金柱である壮年部はどんな逆風もはね返し、それぞれの使命を果たそうと呼びかけた。
【アルゼンチン】各種運営グループ合同の大会
【アルゼンチン】各種運営グループ合同の大会
アルゼンチンの各種運営グループ合同の大会に参加した友が誓いのカメラに(7月27日、アルゼンチン創価女性平和会館で)
アルゼンチンの各種運営グループ合同の大会に参加した友が誓いのカメラに(7月27日、アルゼンチン創価女性平和会館で)
アルゼンチンの各種運営グループ合同の大会が7月27日(現地時間)、首都ブエノスアイレスのアルゼンチン創価女性平和会館と各地をオンラインで結んで開かれ、創価班、牙城会、白蓮グループ、婦人部の「宝」グループ、壮年部の「共戦」グループの友が参加した。
同国では、これらを総称して「冥の照覧」グループと呼び、メンバーは団結固く同志のために献身している。
大会では、「冥の照覧」グループのモットーである“親切に、礼儀正しく、感謝の心で”との精神を確認。池田先生の指針を通して、真剣な祈りと率先垂範の行動、異体同心の団結と師弟不二の心を学び、広布の使命に生き抜くことを約し合った。
オルティス男子部長、リソ女子部長は、行事の運営などに当たる同志への感謝を述べつつ、皆が安心できる会合を行うこと自体が勝利であると強調。師から学んだ会員厳護の精神を胸に福徳あふれる人生をと語った。
アルゼンチンの各種運営グループ合同の大会が7月27日(現地時間)、首都ブエノスアイレスのアルゼンチン創価女性平和会館と各地をオンラインで結んで開かれ、創価班、牙城会、白蓮グループ、婦人部の「宝」グループ、壮年部の「共戦」グループの友が参加した。
同国では、これらを総称して「冥の照覧」グループと呼び、メンバーは団結固く同志のために献身している。
大会では、「冥の照覧」グループのモットーである“親切に、礼儀正しく、感謝の心で”との精神を確認。池田先生の指針を通して、真剣な祈りと率先垂範の行動、異体同心の団結と師弟不二の心を学び、広布の使命に生き抜くことを約し合った。
オルティス男子部長、リソ女子部長は、行事の運営などに当たる同志への感謝を述べつつ、皆が安心できる会合を行うこと自体が勝利であると強調。師から学んだ会員厳護の精神を胸に福徳あふれる人生をと語った。
【アメリカ】文化本部が研修会
【アメリカ】文化本部が研修会
研修会に参加したアメリカ文化本部の友(フロリダ自然文化センターで)
研修会に参加したアメリカ文化本部の友(フロリダ自然文化センターで)
アメリカSGI文化本部の研修会が8月8日から11日まで(現地時間)、フロリダ自然文化センターで開催された。
同本部は、学術や法律、教育、医療などの分野で活躍するメンバーで構成され、一人一人が使命の舞台で奮闘する。
研修会では、弁護士のブラッドフォード・マッギャンさんと、大学で准教授として教壇に立つシャミール・レスコットさんが活動報告。信心と出合い、実践する中で人間関係の悩みが大きく改善し、仕事でも実証を示した模様を語った。
また、「開目抄」を研さん。「混乱の時代に希望をつくるためには」をテーマにしたディスカッションや、分野ごとに分かれての交流会も実施された。
アメリカSGI文化本部の研修会が8月8日から11日まで(現地時間)、フロリダ自然文化センターで開催された。
同本部は、学術や法律、教育、医療などの分野で活躍するメンバーで構成され、一人一人が使命の舞台で奮闘する。
研修会では、弁護士のブラッドフォード・マッギャンさんと、大学で准教授として教壇に立つシャミール・レスコットさんが活動報告。信心と出合い、実践する中で人間関係の悩みが大きく改善し、仕事でも実証を示した模様を語った。
また、「開目抄」を研さん。「混乱の時代に希望をつくるためには」をテーマにしたディスカッションや、分野ごとに分かれての交流会も実施された。
【ドイツ】北方面シュレスヴィヒ・ホルシュタイン本部の研修会
【ドイツ】北方面シュレスヴィヒ・ホルシュタイン本部の研修会
笑顔輝くシュレスヴィヒ・ホルシュタイン本部の友(ヴィラ・ザクセン総合文化センターで)
笑顔輝くシュレスヴィヒ・ホルシュタイン本部の友(ヴィラ・ザクセン総合文化センターで)
ドイツ創価学会の北方面シュレスヴィヒ・ホルシュタイン本部の研修会が8月22日から24日まで(現地時間)、ビンゲン市のヴィラ・ザクセン総合文化センターで晴れやかに開かれた。
ドイツの北端にある同本部。今回の研修会に向けて、メンバーは唱題根本に、綿密に準備を重ねてきた。
研修会は10人を超える会友も参加し、代表が活動体験を披露。フォン・ルッケ副婦人部長らの担当で教学講義を実施し、質疑応答も活発に行われた。
また御本尊授与式も行われ、歓喜の輪が広がった。シュテファン・マイスター方面副壮年部長らが求道の友をたたえた。
ドイツ創価学会の北方面シュレスヴィヒ・ホルシュタイン本部の研修会が8月22日から24日まで(現地時間)、ビンゲン市のヴィラ・ザクセン総合文化センターで晴れやかに開かれた。
ドイツの北端にある同本部。今回の研修会に向けて、メンバーは唱題根本に、綿密に準備を重ねてきた。
研修会は10人を超える会友も参加し、代表が活動体験を披露。フォン・ルッケ副婦人部長らの担当で教学講義を実施し、質疑応答も活発に行われた。
また御本尊授与式も行われ、歓喜の輪が広がった。シュテファン・マイスター方面副壮年部長らが求道の友をたたえた。