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〈声〉 会合が盛り上がる企画はコレ! 2026年3月20日

雄大な北アルプスは、仰ぎ見る人を励まし、心をすがすがしくさせる(長野県池田町)=長野・滝沢美智恵通信員
雄大な北アルプスは、仰ぎ見る人を励まし、心をすがすがしくさせる(長野県池田町)=長野・滝沢美智恵通信員
病魔に負けない同志の姿に感動

 大阪市北区 大國康惠(会社員 61歳)

 わが地域の壮年部メンバーが昨秋、長年の夢をかなえ、串カツのお店をオープン。地域のみんなで食べに行こうとしていた矢先、その彼がステージ4のがんで余命2年半との宣告を受けました。

 彼は当初、治療に専念するためにお店を売ろうと思ったようです。しかし、10年ほど前に知り合い、先日、偶然にも再会した友人から、医師と相談して治療と経営の両立をするようアドバイスされ、実際に相談した結果、現在は治療をしながらお店を続けています。

 この前、初めてお店に行きました。唱題根本に病魔と闘われ、とても元気でした。抗がん剤治療では、医師が驚くほどの効果が数値に表れているとのことでした。また、彼は闘病体験などを話しながら、勇んで仏法対話に挑戦しています。「地域の同志の皆さんの題目に守られて感謝の気持ちでいっぱいです」と話す彼の姿から、勇気と希望をもらいました。

 最近は、がんと闘いながら生活する人が増えています。そうした方々の振る舞いを模範として、私もさらに人のために役に立ちたいと決意しています。

孫との約束守り「人間革命」読了

 東京都昭島市 毛利京子(89歳)

 私は今、老人施設で生活しています。

 10年ほど前に骨折するまで1人暮らしをしていましたが、車いすが欠かせなくなり、一人ではできないことが増えたので、入所しました。施設での生活に、なかなか慣れませんでしたが、私なりに好きな手芸をしたり、音楽を聴いたりして過ごしてきました。

 そんな中、聖教新聞の「声」の欄に、小説『新・人間革命』全巻を初めて読了したという私の孫の投稿が掲載されました(2024年12月6日付)。その孫から、「おばあちゃんも読んでみようよ」と言われました。入所以来、読んでいなかったので、再び読むことを約束しました。

 しかし、その後、体調を崩し、インフルエンザや新型コロナウイルスにも感染。昨年9月には心不全で2カ月の入院となりました。それでも孫との約束だからと、退院後に読み進め、やっと今年2月に全巻、読了することができました。

 読むと、いつも涙があふれてきます。つづられている山本伸一の言葉が私への励ましのようで勇気も出ます。昔、子どもを背負いながら仏法対話に歩いたことや、友人が入会した喜びなど、いろいろ思い出しました。

 今、思うように学会活動ができませんが、義弟や友人に信心の素晴らしさや励ましを書いた手紙を送っています。これからもできる限り、池田先生が残してくださった著作を読んでいきたいと思います。

亡き妻をしのび 広布の誓い新た

 福岡県福智町 杉本數男(89歳)

 1月、妻が亡くなって3年になりました。妻は亡くなる2カ月ほど前、腰痛のために病院へ行き、コルセットを装着。以来、厨房に立つのがつらそうだったので、私が食事の用意をすることになりました。

 それまでは、私が厨房に入るといつも「邪魔」と言っていた妻でしたが、私が作る料理を、どんなものでも「おいしい」と食べてくれ、1カ月たった頃には、手書きの“調理師免許”をくれました。

 あの妻の笑顔が、最後の笑顔となりました。食事の用意を始めて38日目の早朝、居間をのぞくと妻が倒れていました。すぐに救急車で病院へ。手術を受け、一命は取り留めたものの、意識が戻らず、医師と看護師による懸命な努力の末、それから22日目、同志の題目に包まれ、78歳で今世を終えました。振り返ると、妻は、自分にもしものことがあったら私が食事に困るだろうと心配し、私を訓練してくれていたのだと勝手に想像し、感謝の唱題をしています。

 結婚して60年、2人で力を合わせ、師の教えを心に走ってきました。1974年(昭和49年)1月22日には、本部幹部会の席上、当時、田川広布に走っていた妻と共に、総勢40人で、池田先生の前で愛唱歌「田川に春を」を合唱したことは一生の思い出であり、師との原点です。

 私は社会福祉協議会の評議員や地域の老人会の会長などを務めて地域友好を広げています。師の「地域広布即地域貢献」との指針を胸に、娘たち夫婦と共に広布の道を力強く進んでいきます。

青年企画の会合 皆で盛り上がり

 名古屋市港区 渡邊美紀(パート 54歳)

 3月1日、わが本部の「ピースフルミーティング」が開かれました。

 福祉施設で支援員として働き、普段は休みが合わない長男と、人の輪に入っていくのが苦手な長女も一緒に参加できました。

 このミーティングは、未来部を含む、49歳以下の世代が対象です。青年世代の代表が“皆に喜んでもらえるように”との思いで協議を重ね、趣向を凝らした会合には、22人が参加しました。

 会合は勤行からスタート。幼い子どもたちもできるよう、男子部本部長を中心に、皆でゆっくりと行いました。

 その後、映像視聴に続いて、4人ずつのグループに分かれてのイントロクイズの企画になりました。

 この企画は、分かった人がすぐに答えるのではなく、曲のタイトルが分かったグループが、広げた新聞紙の上に風船を乗せ、その四隅を持って協力して運んだり、ひっくり返した紙コップの上にピンポン玉を乗せ、それをリレーしたりしてから答えを発表するもの。途中、風船やピンポン玉を落としたり、うまくいったのに答えを忘れたりといったハプニングが起きるたび、会場は大爆笑に包まれて盛り上がりました。長男と長女も楽しく参加できました。

 中部では、今年12月に「つながる! ピースフルフェス2026」が開催されます。

 当日を目指し、若い世代が「平和は“つながり”から始まる」をテーマに、「師匠」「同志・友人」「世界・地域社会」の三つに“つながる”ことに挑戦します。

 私自身、平和な社会と学会の将来を担う若い世代への励ましに徹していきます。

募集案内

 ◇500字程度。添削させていただく場合もあります。
 ◇匿名、筆名(ペンネーム)、二重投稿は不可です。
 ◇フォーム投稿は、こちらのURL〈https://x.gd/33bzI〉から。
 ◇封書・はがきは〒160-8070聖教新聞「声」係へ。ファクスは03(3225)9139まで。郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記してください。
 ◇採否の問い合わせには応じかねます。
 ◇掲載分には謝礼をお送りします。
 ◇原稿が当社のウェブサイトに掲載されることもご了承ください。

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