〈最前線+〉 垣根越えた交流目指して 地域住民や子どもも楽しめる場を提供――東京・亀有
〈最前線+〉 垣根越えた交流目指して 地域住民や子どもも楽しめる場を提供――東京・亀有
2026年5月4日
亀有牧口区が開催した会館オープンデー。地域の老若男女が会館に足を運び、にぎやかな集いとなった。友人からは「給茶機が自由に使えたり、休憩スペースが用意されたりしていて、過ごしやすかった」「創価学会について知るいい機会になった」などの声が寄せられた
亀有牧口区が開催した会館オープンデー。地域の老若男女が会館に足を運び、にぎやかな集いとなった。友人からは「給茶機が自由に使えたり、休憩スペースが用意されたりしていて、過ごしやすかった」「創価学会について知るいい機会になった」などの声が寄せられた
広布の現場で輝く“プラスアルファ”の創意工夫を紹介する企画「最前線+」。今回は、創価学会の会館を活用し、地域友好と未来部育成を進める東京・葛飾の亀有牧口区の取り組みを取材しました。
広布の現場で輝く“プラスアルファ”の創意工夫を紹介する企画「最前線+」。今回は、創価学会の会館を活用し、地域友好と未来部育成を進める東京・葛飾の亀有牧口区の取り組みを取材しました。
●この組織のオープンデーの工夫
●この組織のオープンデーの工夫
・学会理解を深める展示や講演会を開催
・親子で過ごせるキッズコーナーの充実
・時間帯や内容は青年世代の意見を尊重
・学会理解を深める展示や講演会を開催
・親子で過ごせるキッズコーナーの充実
・時間帯や内容は青年世代の意見を尊重
近隣に住む友人や子どもたちに親しまれる会館にしていきたい――こうした思いから、東京・葛飾の亀有牧口区は先月19日の日曜日、同区の中心拠点である葛飾平和会館を開放し、さまざまなブースを設けたイベント「会館オープンデー」を午前10時半から午後3時半まで開催した。
オープンデーに同会館を訪れると、未就学児から高齢者まで、皆が楽しめる工夫がちりばめられていた。
近隣に住む友人や子どもたちに親しまれる会館にしていきたい――こうした思いから、東京・葛飾の亀有牧口区は先月19日の日曜日、同区の中心拠点である葛飾平和会館を開放し、さまざまなブースを設けたイベント「会館オープンデー」を午前10時半から午後3時半まで開催した。
オープンデーに同会館を訪れると、未就学児から高齢者まで、皆が楽しめる工夫がちりばめられていた。
核兵器廃絶やSDGsに関する展示を設置。運営役員が参加者に分かりやすく説明する
核兵器廃絶やSDGsに関する展示を設置。運営役員が参加者に分かりやすく説明する
多くの参加者が足を止めていたのが、2階と3階のホールにそれぞれ設置された展示コーナーである。
写真が豊富に使用された展示パネルには、核兵器廃絶やSDGs(持続可能な開発目標)に向けた創価学会の取り組みや、平和運動の根底にある仏法の生命尊厳の哲理について記載されている。女性平和委員会のメンバーらが、来場者への説明を丁寧に行っていた。
さらに核廃絶とSDGsに関連するVOD番組を上映する部屋も用意。映像を通して、来場者が平和について考える機会を提供していた。
午前11時には1階の広間で区の華陽カレッジが開かれた。参加した池田華陽会のメンバーが展示を学べるよう、会合中に見学する時間を設けていた。
多くの参加者が足を止めていたのが、2階と3階のホールにそれぞれ設置された展示コーナーである。
写真が豊富に使用された展示パネルには、核兵器廃絶やSDGs(持続可能な開発目標)に向けた創価学会の取り組みや、平和運動の根底にある仏法の生命尊厳の哲理について記載されている。女性平和委員会のメンバーらが、来場者への説明を丁寧に行っていた。
さらに核廃絶とSDGsに関連するVOD番組を上映する部屋も用意。映像を通して、来場者が平和について考える機会を提供していた。
午前11時には1階の広間で区の華陽カレッジが開かれた。参加した池田華陽会のメンバーが展示を学べるよう、会合中に見学する時間を設けていた。
約100冊の絵本が用意された読み聞かせコーナー。多くの子どもたちでにぎわった
約100冊の絵本が用意された読み聞かせコーナー。多くの子どもたちでにぎわった
子どもが楽しめる「キッズコーナー」は2部屋に分けて用意され、親子で参加した友から好評が寄せられたという。
「絵本のへや」では絵本の読み聞かせや動物のシルエット(影絵)クイズを実施。池田先生の創作童話のアニメも上映し、子どもたちに先生の平和のメッセージを届けることを意識した。
「工作のへや」では、同志の協力を得て集めたお菓子の空き箱やラップの芯などを活用したリサイクル工作を。親子で楽しく過ごせる空間となっており、子どもだけでなく親同士の交流も生まれていた。
また会場には、おむつ替えスペースや授乳室も用意。未就学児を連れて参加した親からは「細かなところまで配慮が行き届いていて、安心して参加できた」などの喜びの声があった。キッズコーナーの運営役員は、保育・幼児教育の現場や小学校で働いた経験がある教育本部の友をはじめ、男子部メンバーも担当した。
子どもが楽しめる「キッズコーナー」は2部屋に分けて用意され、親子で参加した友から好評が寄せられたという。
「絵本のへや」では絵本の読み聞かせや動物のシルエット(影絵)クイズを実施。池田先生の創作童話のアニメも上映し、子どもたちに先生の平和のメッセージを届けることを意識した。
「工作のへや」では、同志の協力を得て集めたお菓子の空き箱やラップの芯などを活用したリサイクル工作を。親子で楽しく過ごせる空間となっており、子どもだけでなく親同士の交流も生まれていた。
また会場には、おむつ替えスペースや授乳室も用意。未就学児を連れて参加した親からは「細かなところまで配慮が行き届いていて、安心して参加できた」などの喜びの声があった。キッズコーナーの運営役員は、保育・幼児教育の現場や小学校で働いた経験がある教育本部の友をはじめ、男子部メンバーも担当した。
何ができるかな?――空き箱やラップの芯などを活用して、「こいのぼり」や「ブーケ」を作っていた
何ができるかな?――空き箱やラップの芯などを活用して、「こいのぼり」や「ブーケ」を作っていた
午後1時半からは3階の大広間で、信仰体験が聞ける講演会を開催。会館内は、終始多くの参加者でにぎわい、約200人の友人が足を運んだ。
近隣に住むある友人は、「館内はスッキリしたデザインで、明るく広々としていい雰囲気だと思いました。創価学会が取り組んでいる平和運動についても理解が深まりました」と語っていた。
ある男子部員は、未入会の妻や妻の両親と共に、子どもを連れて参加。妻は「子どもが遊べるスペースが充実していて、家族で楽しめました。今後も継続して開催してほしいです」と声を弾ませていた。
会館内には、2次元コードを読み取りスマートフォン等で回答できる来場者アンケートの案内が掲示されていた。オープンデーの終了後、「楽しかった」「また参加したい」など取り組みの継続を期待する意見とともに、今後への建設的なアドバイスも多く寄せられたという。
午後1時半からは3階の大広間で、信仰体験が聞ける講演会を開催。会館内は、終始多くの参加者でにぎわい、約200人の友人が足を運んだ。
近隣に住むある友人は、「館内はスッキリしたデザインで、明るく広々としていい雰囲気だと思いました。創価学会が取り組んでいる平和運動についても理解が深まりました」と語っていた。
ある男子部員は、未入会の妻や妻の両親と共に、子どもを連れて参加。妻は「子どもが遊べるスペースが充実していて、家族で楽しめました。今後も継続して開催してほしいです」と声を弾ませていた。
会館内には、2次元コードを読み取りスマートフォン等で回答できる来場者アンケートの案内が掲示されていた。オープンデーの終了後、「楽しかった」「また参加したい」など取り組みの継続を期待する意見とともに、今後への建設的なアドバイスも多く寄せられたという。
各会場で行われているイベントを見やすくまとめた「館内案内図」を入り口で配布
各会場で行われているイベントを見やすくまとめた「館内案内図」を入り口で配布
今回のオープンデーが行われるようになったきっかけは、昨年12月に区のリーダーで、広布の展望について世代を超えて語り合ったこと。その折に、友人や未入会の家族、そして日頃、会合に参加していないメンバーや未来部員に学会理解を深めてもらうためには、どうしたらいいのかが話題となった。
話し合いを進めると、「活動の拠点である会館に、まず足を運んでもらうことが第一歩となるのではないか」との意見が挙がった。
こうした声を踏まえ、会館を開放し、地域や世代の垣根を越えた交流を目指したイベントを開催することに。具体的な内容を検討するに当たっては、青年世代を対象にウェブアンケートを実施した。開催時間の希望や企画案を募り、青年の意見を反映することを心がけたという。
池田先生はつづっている。「地域広布を推進していくには、地域の方々に、学会の会館はわが町の誇りであると、思っていただけるようにすることです」「地域を守り、繁栄させ、人びとを幸福にしていくための会館です。学会の会館は、地域の発展に寄与する灯台です」
そうした会館としていくためにも、垣根をなくし、気軽に足を運べる開かれた交流の場を提供していくことが大切だろう。
また、広布後継の未来部員を育んでいく上でも、子どもたちが家族と楽しみながら会館に親しみを感じられるこの取り組みは、大きな意義を持つと実感した。
“地域に開かれた会館”“未来部員が足を運びたくなる会館”へ――亀有牧口区の友は、新たな挑戦を開始した。
今回のオープンデーが行われるようになったきっかけは、昨年12月に区のリーダーで、広布の展望について世代を超えて語り合ったこと。その折に、友人や未入会の家族、そして日頃、会合に参加していないメンバーや未来部員に学会理解を深めてもらうためには、どうしたらいいのかが話題となった。
話し合いを進めると、「活動の拠点である会館に、まず足を運んでもらうことが第一歩となるのではないか」との意見が挙がった。
こうした声を踏まえ、会館を開放し、地域や世代の垣根を越えた交流を目指したイベントを開催することに。具体的な内容を検討するに当たっては、青年世代を対象にウェブアンケートを実施した。開催時間の希望や企画案を募り、青年の意見を反映することを心がけたという。
池田先生はつづっている。「地域広布を推進していくには、地域の方々に、学会の会館はわが町の誇りであると、思っていただけるようにすることです」「地域を守り、繁栄させ、人びとを幸福にしていくための会館です。学会の会館は、地域の発展に寄与する灯台です」
そうした会館としていくためにも、垣根をなくし、気軽に足を運べる開かれた交流の場を提供していくことが大切だろう。
また、広布後継の未来部員を育んでいく上でも、子どもたちが家族と楽しみながら会館に親しみを感じられるこの取り組みは、大きな意義を持つと実感した。
“地域に開かれた会館”“未来部員が足を運びたくなる会館”へ――亀有牧口区の友は、新たな挑戦を開始した。
●ご感想をこちらからお寄せください
●ご感想をこちらからお寄せください