インド・創価池田女子大学　第25回入学式を晴れやかに インド・創価池田女子大学　第25回入学式を晴れやかに 2024年8月14日

• 希望の乙女の出発を祝福
• 希望の乙（おと）女（め）の出発を祝福

インド・創価池田女子大学の新入生が、希望に胸を膨らませて。池田先生から贈られたガンジー像が皆を温かく見守る（同大学で）

インド・創価池田女子大学の新入生が、希望に胸を膨らませて。池田先生から贈られたガンジー像が皆を温かく見守る（同大学で）

　インド南東部のチェンナイ郊外に立つ創価池田女子大学（名誉創立者＝池田大作先生、名誉学長＝香峯子夫人）の第25回入学式が8日、晴れやかに行われた。来賓をはじめ、在学生や教職員の代表らが、新入生の希望あふれる出発を祝福した。
　
　2000年8月13日に開学し、25年目を迎えた創価池田女子大学。現在、17学部を備え、名門マドラス大学のカレッジに認定されている。
　
　池田先生の長編詩「母」に感銘を受けたセトゥ・クマナン議長が、女性への豊かな教育が家庭を変え、社会を変えるとの信念のもと、創価教育と池田先生の思想哲学を実践する学校をつくろうと、同大学の設立に尽力。寮の設置など、学びやすい環境を整えながら、学力はもちろん、人格や自ら人生を切り開く力を健やかに育んできた。
　
　6800人以上の卒業生が「イケディアン（池田先生の思想の実践者）」の誇りも高く、学術界など多彩な分野で活躍する。
　
　入学式の席上、クマナン議長がエールを送りつつ語った。「偉大な指導者、詩人である池田博士を人生の師匠と定められたからこそ、この女子大学は誕生しました。博士のおかげで私たちはここに集い合えたのです！」
　
　情熱を込めた言葉に、拍手が会場を包み、新入生の瞳が一段と輝いた。

　インド南東部のチェンナイ郊（こう）外（がい）に立つ創価池田女子大学（名誉創立者＝池田大作先生、名誉学長＝香峯子夫人）の第25回入学式が8日、晴れやかに行われた。来（らい）賓（ひん）をはじめ、在学生や教職員の代表らが、新入生の希望あふれる出発を祝福した。
　
　2000年8月13日に開学し、25年目を迎（むか）えた創価池田女子大学。現在、17学部を備（そな）え、名門マドラス大学のカレッジに認（にん）定（てい）されている。
　
　池田先生の長編詩「母」に感（かん）銘（めい）を受けたセトゥ・クマナン議長が、女性への豊かな教育が家庭を変え、社会を変えるとの信念のもと、創価教育と池田先生の思想哲（てつ）学（がく）を実（じっ）践（せん）する学校をつくろうと、同大学の設立に尽（じん）力（りょく）。寮（りょう）の設置など、学びやすい環（かん）境（きょう）を整えながら、学力はもちろん、人格や自ら人生を切り開く力（ちから）を健（すこ）やかに育（はぐく）んできた。
　
　6800人以上の卒業生が「イケディアン（池田先生の思想の実（じっ）践（せん）者）」の誇（ほこ）りも高く、学術界など多（た）彩（さい）な分野で活（かつ）躍（やく）する。
　
　入学式の席上、クマナン議長がエールを送りつつ語った。「偉（い）大（だい）な指導者、詩人である池田博士を人生の師（し）匠（しょう）と定められたからこそ、この女子大学は誕（たん）生（じょう）しました。博士のおかげで私たちはここに集い合えたのです！」
　
　情熱を込（こ）めた言葉に、拍手が会場を包み、新入生の瞳（ひとみ）が一（いち）段（だん）と輝（かがや）いた。

ムルゲサン学長が、入学した乙女たちにエールを送る。入学式では、池田先生作詞の「母」を参加者全員で歌った（同）

ムルゲサン学長が、入学した乙女たちにエールを送る。入学式では、池田先生作詞の「母」を参加者全員で歌った（同）

　入学式では、ミーラ・ムルゲサン学長が歓迎のあいさつを行い、新入生の代表が宣誓文を唱和。創価大学最高顧問である原田会長の祝辞が紹介された。
　
　来賓のあいさつや学生自治会メンバーの任命などの後、新入生2人が抱負を述べた。
　
　「両親をはじめ、支えてくれる人への感謝を忘れず、努力の日々を送ります」（コンピューターサイエンス学部のK・アビラミさん）
　
　「同級生と一生涯の友情を結び、教職員や先輩方に学んでいきます」（英文学部のセニヤ・ナシーマさん）

　入学式では、ミーラ・ムルゲサン学長が歓（かん）迎（げい）のあいさつを行い、新入生の代表が宣（せん）誓（せい）文を唱（しょう）和（わ）。創価大学最（さい）高（こう）顧（こ）問（もん）である原田会長の祝辞が紹（しょう）介（かい）された。
　
　来賓のあいさつや学生自治会メンバーの任命などの後、新入生2人が抱（ほう）負（ふ）を述べた。
　
　「両親をはじめ、支えてくれる人への感謝を忘（わす）れず、努力の日々を送ります」（コンピューターサイエンス学部のK・アビラミさん）
　
　「同級生と一（いっ）生（しょう）涯（がい）の友情を結び、教職員や先（せん）輩（ぱい）方（がた）に学んでいきます」（英文学部のセニヤ・ナシーマさん）