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アメリカ創価大学で「ラーニング・クラスター」報告会を開催 関西創価高校生も参加 2026年2月21日

  • 学生と教授による共同研究プログラム
アメリカ創価大学の教育プログラム「ラーニング・クラスター」の報告会。同プログラムに参加したSUA生は「実地経験などを通して、“世界市民”の責任感で、社会課題を捉えることができました」等と語った(1月28日、同大学で)©Soka University of America
アメリカ創価大学の教育プログラム「ラーニング・クラスター」の報告会。同プログラムに参加したSUA生は「実地経験などを通して、“世界市民”の責任感で、社会課題を捉えることができました」等と語った(1月28日、同大学で)©Soka University of America

 アメリカ創価大学(SUA)の教育プログラム「ラーニング・クラスター」の報告会が1月28日(現地時間)、カリフォルニア州オレンジ郡アリソビエホ市にある同大学で開催された。これには、学生や教職員、地域住民のほか、フィールドワークでアメリカを訪れていた関西創価高校の生徒も参加した。
 
 「ラーニング・クラスター」は、学生と教授が共同研究する短期集中型ゼミ。地球的課題等をテーマに、国内外での実地経験などを通して、具体的な解決の方途を探る。

世界市民のリーダーを陸続と輩出するアメリカ創価大学
世界市民のリーダーを陸続と輩出するアメリカ創価大学

 教員がテーマを提示する場合や、同じ課題に関心を持つ学生同士が話し合い、教員にテーマ案を持ち込むこともある。いずれの場合も、教員と学生の双方向の討論を重視し、研究を進める。本年は25のクラスが設置され、環境問題、歴史、芸術、政治学、遺伝子工学などがテーマになった。
 
 中米のコスタリカを訪れたクラスは、地球憲章インタナショナル(ECI)や地元のNGO団体と協力し、環境問題について研究。農業従事者へのインタビューなどを通して、持続可能な農業や森林再生の方途などを探究した。
 
 別のクラスは、ドイツのベルリンへ。歴史家へのインタビューや「ベルリンの壁」の遺構の見学を行い、第2次世界大戦や東西冷戦の歴史を学習。また、壁の管理を行う「ベルリンの壁財団」との交流などを実施した。現地の博物館や歴史の舞台を歩く中で、自身の五感を使って歴史を知る意義を学んだ。

核軍縮教育をテーマにしたクラス。ケンブリッジ市の池田国際対話センターを訪れた©Soka University of America
核軍縮教育をテーマにしたクラス。ケンブリッジ市の池田国際対話センターを訪れた©Soka University of America

 核軍縮教育をテーマにしたクラスは、米マサチューセッツ州ケンブリッジ市の池田国際対話センターを訪問した。核戦争防止国際医師会議(IPPNW)の職員や、核軍縮の専門家とのディスカッションを通して、核軍縮教育を進める重要性や課題などを学習。ボストン地域の学生とも交流した。
 
 報告会では、各クラスが研究内容をまとめたパネルを見ながら、来訪者と学生らが活発な対話を繰り広げた。

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