男女学生部の「さあ！　未来を開くのは今！　先駆の対話で希望拡大月間」が、6月1日からスタートする（同30日まで）。
　6・30「学生部結成記念日」に向けて、大学1年生をはじめとした新しい人材と共に、地域やキャンパスで勇気の対話に挑みゆく。
　月間中、男子学生部は小説『人間革命』第9巻「展開」の章、『新・人間革命』第14巻「智勇」の章などを学び、師の立正安国の闘争や社会変革の主体者として一人立つ意義を心に刻む。
　女子学生部は『新・人間革命』第9巻「衆望」の章、第30巻〈下〉「誓願」の章などを研さんし、縁する一人一人を大切に、励ましのスクラムを広げる。
　広布史に輝く学生部の結成大会は1957年6月30日、東京・麻布公会堂（当時）で開かれた。
　席上、第2代会長の戸田城聖先生は“この中から半分は重役に、半分は博士に”とあいさつ。当日、同志への不当な弾圧に抗議するため北海道にいた池田大作先生は、若き英才の出発に際し、祝電を送った。
　以来、学生部は、両先生の期待に応えようと、智勇兼備の人材を陸続と輩出してきた。
　55年前の7月、池田先生は学生部総会に際し、和歌を贈った。「君等ゆけ　平和の戦士は　われなりと　嵐の中を　勇み梶とり」
　どんな烈風にも、師の魂を受け継ぐ「平和の戦士」として敢然と立ち向かう。そこに学生部の不変の使命がある。
　森薗学生部長、清水女子学生部長は固く誓う。「先駆の誇りを胸に、新たな平和の潮流を起こします！」

　男女学生部の「さあ！　未来を開くのは今！　先（せん）駆（く）の対話で希望拡大月間」が、6月1日からスタートする（同30日まで）。
　6・30「学生部結成記念日」に向けて、大学1年生をはじめとした新しい人材と共に、地域やキャンパスで勇気の対話に挑（いど）みゆく。
　月間中、男子学生部は小説『人間革命』第9巻「展（てん）開（かい）」の章、『新・人間革命』第14巻「智（ち）勇（ゆう）」の章などを学び、師の立正安国の闘（とう）争（そう）や社会変（へん）革（かく）の主体者として一人立つ意義を心に刻（きざ）む。
　女子学生部は『新・人間革命』第9巻「衆（しゅう）望（ぼう）」の章、第30巻〈下〉「誓（せい）願（がん）」の章などを研さんし、縁（えん）する一人一人を大切に、励（はげ）ましのスクラムを広げる。
　広布史に輝（かがや）く学生部の結成大会は1957年6月30日、東京・麻（あざ）布（ぶ）公会堂（当時）で開かれた。
　席上、第2代会長の戸田城聖先生は“この中から半分は重役に、半分は博士に”とあいさつ。当日、同志への不当な弾（だん）圧（あつ）に抗（こう）議（ぎ）するため北海道にいた池田大作先生は、若（わか）き英（えい）才（さい）の出発に際し、祝電を送った。
　以来、学生部は、両先生の期待に応えようと、智（ち）勇（ゆう）兼（けん）備（び）の人材を陸続と輩（はい）出（しゅつ）してきた。
　55年前の7月、池田先生は学生部総会に際し、和歌を贈（おく）った。「君（きみ）等（ら）ゆけ　平和の戦士は　われなりと　嵐（あらし）の中を　勇（いさ）み梶（かじ）とり」
　どんな烈（れっ）風（ぷう）にも、師の魂（たましい）を受（う）け継（つ）ぐ「平和の戦士」として敢（かん）然（ぜん）と立ち向かう。そこに学生部の不変の使命がある。
　森薗学生部長、清水女子学生部長は固く誓（ちか）う。「先駆の誇（ほこ）りを胸（むね）に、新たな平和の潮（ちょう）流（りゅう）を起こします！」