98FD3EBF4DF4C9243E9477716DE25DD0
〈会見〉 「D&D ~医者と刑事の捜査線~」
〈会見〉 「D&D ~医者と刑事の捜査線~」
2024年10月17日
- テレ東系 金曜 午後9時
- テレ東系 金曜 午後9時
病院再建を期待された医者と組織に忖度しないベテラン刑事が異色のバディを組み、難事件を解き明かしていく、テレ東系連続ドラマ「D&D ~医者と刑事の捜査線~」(金曜、後9・0)が10月18日からスタートする。過日、同作の制作発表会見が東京都内で行われ、主演の藤木直人をはじめ、共演の寺島進、早見あかり、前田拳太郎、大塚寧々が出席し、作品への思いを語った。
病院再建を期待された医者と組織に忖度しないベテラン刑事が異色のバディを組み、難事件を解き明かしていく、テレ東系連続ドラマ「D&D ~医者と刑事の捜査線~」(金曜、後9・0)が10月18日からスタートする。過日、同作の制作発表会見が東京都内で行われ、主演の藤木直人をはじめ、共演の寺島進、早見あかり、前田拳太郎、大塚寧々が出席し、作品への思いを語った。
◆10月18日スタートに向けて意気込み
◆10月18日スタートに向けて意気込み
藤木直人は、今回がテレ東系の連ドラ初主演。病院再建を期待される、院長代理兼外科医の紙子良を演じる。
「今回の作品が医者役として、9作品目になりました。“事件もの”ではありますが、(現代の)病院が抱えている問題も描いていけたらいいなと思います」
藤木直人は、今回がテレ東系の連ドラ初主演。病院再建を期待される、院長代理兼外科医の紙子良を演じる。
「今回の作品が医者役として、9作品目になりました。“事件もの”ではありますが、(現代の)病院が抱えている問題も描いていけたらいいなと思います」
藤木直人
藤木直人
その紙子を捜査に引っ張り込む一匹おおかみの刑事・弓削文平に扮するのは、寺島進。
「私も刑事役は、かれこれ120本目でございます(笑)。今までにない、寺島進にしかできない刑事像を作っていきたいと思っています。皆さん、楽しみに待っていてください」
その紙子を捜査に引っ張り込む一匹おおかみの刑事・弓削文平に扮するのは、寺島進。
「私も刑事役は、かれこれ120本目でございます(笑)。今までにない、寺島進にしかできない刑事像を作っていきたいと思っています。皆さん、楽しみに待っていてください」
寺島進
寺島進
同作で、医者と刑事という異色のバディを担う藤木と寺島は初共演。
初対面の時のエピソードを聞かれると、藤木は「お芝居をするのは初めてなんですけれど、以前、司会をしていたトーク番組に(寺島が)ゲストでいらっしゃったことがありました。合う前の印象は“厳しい中にも、優しさがある方なのかな”と思っていたんですけれど、ご一緒したら優しさしかなかったです」と笑みを見せた。
一方、寺島は「本当にかっこいいな、二枚目って、こういう人のことを言うんだなと。それで、違う意味でかっこいい寺島が加わったら、これ、最強だなと思って(笑)。
だから大変ですよ。目標は、(フランスを代表する2大スターが初共演した)映画「ボルサリーノ」ですよ。ジャン=ポール・ベルモンドとアラン・ドロン。その辺の民放のバディじゃなく、目標はヨーロッパにいってますから(笑)」と強気な発言で、周囲を笑わせた。
同作で、医者と刑事という異色のバディを担う藤木と寺島は初共演。
初対面の時のエピソードを聞かれると、藤木は「お芝居をするのは初めてなんですけれど、以前、司会をしていたトーク番組に(寺島が)ゲストでいらっしゃったことがありました。合う前の印象は“厳しい中にも、優しさがある方なのかな”と思っていたんですけれど、ご一緒したら優しさしかなかったです」と笑みを見せた。
一方、寺島は「本当にかっこいいな、二枚目って、こういう人のことを言うんだなと。それで、違う意味でかっこいい寺島が加わったら、これ、最強だなと思って(笑)。
だから大変ですよ。目標は、(フランスを代表する2大スターが初共演した)映画「ボルサリーノ」ですよ。ジャン=ポール・ベルモンドとアラン・ドロン。その辺の民放のバディじゃなく、目標はヨーロッパにいってますから(笑)」と強気な発言で、周囲を笑わせた。
最後に主演の藤木が、本作をアピールした。
「スポーツ関係のラジオをやっていることもあって、すごくスポーツが好きで、よく見るんです。筋書きのないドラマ、思いがけない展開ばかりですよね。僕たちは、筋書きのあるドラマを作っていますが、“スポーツには勝てないのかな”と思うこともいっぱいあります。
でも、この作品は、本当にその筋書きが面白いドラマだと思っています。そこに、いかに僕たちが立体化して肉付けするかということがテーマだと思って、日々、頑張って撮影しています。少しでも多くの人に届く作品になってくれたらいいなと思っています」
最後に主演の藤木が、本作をアピールした。
「スポーツ関係のラジオをやっていることもあって、すごくスポーツが好きで、よく見るんです。筋書きのないドラマ、思いがけない展開ばかりですよね。僕たちは、筋書きのあるドラマを作っていますが、“スポーツには勝てないのかな”と思うこともいっぱいあります。
でも、この作品は、本当にその筋書きが面白いドラマだと思っています。そこに、いかに僕たちが立体化して肉付けするかということがテーマだと思って、日々、頑張って撮影しています。少しでも多くの人に届く作品になってくれたらいいなと思っています」
左から大塚、藤木、早見、寺島、前田
左から大塚、藤木、早見、寺島、前田
【記事】木村英治 【写真】鈴木将大、松浦伸二
公式ホームページはこちら
【記事】木村英治 【写真】鈴木将大、松浦伸二
公式ホームページはこちら