〈あしおと〉 ペンの勇者 2024年6月1日
北海道の桜は今年も5月に見頃を迎えた。厳しい人生の冬を乗り越えてきた大井さん㊥の今の喜びは、支えてくれた夫・正美さん㊨(副県長)や長女・浅井和代さん(地区女性部長)が、地域のために尽力していること。夫は植林などに励む環境団体の会長や町内会長などの要職を務めている。長女は通信員として健筆を振るいながら、民生委員やPTA副会長などを任されている
23歳で聖教新聞の通信員となり、掲載された記事は気がつけば1500本以上。その一つ一つが、私にとってかけがえのない宝です。
最初の取材は1971年2月の「…
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