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きょう発刊「私はこう思う 選集」 30代後半から40代前半の池田先生の随想を収録 2025年12月18日

「生涯、青年らしく若々しく! 前進と向上の人生でありたい」
池田先生のエッセーを精選した『私はこう思う 選集』

 池田大作先生がつづった随想を収めた書籍『私はこう思う 選集』が本日、発刊された。
 同書は、第3代会長就任5年後の1965年から69年にかけて、先生が全国紙や経済誌、女性誌などの要請を受けて寄稿したエッセーを精選。宇宙や自然、科学、平和、政治、教育、家庭、青春など、時代と社会の根幹に関わる多彩なテーマで論じられている。 「若々しく純粋に生き抜きたい」(67年1月「女性自身」掲載)では、「私の生き方の信条を一言にいうならば、青年らしい誠実さをもち、あくまで庶民の味方として、庶民とともに一生を貫き通したい、ということである」と述べ、真実の民主主義は庶民の幸福が基礎となって出来上がると強調。恩師・戸田城聖先生の「もっとも偉大な人とは、結論するに、青年時代の信念と情熱を、生涯、失わない人だ」との言葉を紹介しつつ、「私も生涯、青年らしく、若々しく、純粋に生き抜きたい。そして、少しも停滞することなく、つねに前進と、向上をしつづける人生でありたい」とつづった。
 同書は、「創価新報」でも抜粋が連載され、読者から「普段なかなか触れることの無いことを教えていただいている思いです」などの声が寄せられている。
 随想を執筆した当時、池田先生は30代後半から40代前半。第3代会長として国内外を東奔西走する激務の合間を縫い、早朝や深夜、あるいは移動の車中で筆を執り続けた。
 世界の東西冷戦、国内の高度経済成長のただ中、人間主義の透徹した視座から記された言葉の数々は、21世紀を生きる現代人にとっても、未来を照らす羅針盤として輝きを放ち続ける。
 本社刊。1500円(税込み)。全国の書店で購入・注文可能。聖教ブックストアでも受け付け中。コンビニ通販サイト「セブンネットショッピング」「HMV&BOOKS online」での注文、受け取りも可能です。

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