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躍動の年へ威風堂々の前進――中南米で記念の集い 2025年12月10日
池田先生の南米初訪問65周年の本年、各国の友は平和建設の対話を広げ、「良き市民」として社会に貢献してきた。10月には谷川SGI(創価学会インタナショナル)理事長ら南米訪問団がブラジル、ボリビアを訪問。青年の連帯の拡大と、新リーダーを中心にさらなる広布の伸展を約し合った。明「世界青年学会 躍動の年」へ、威風堂々の前進を続ける中南米各国の創立の月を記念する集いを紹介する(いずれも現地時間)。
【チリ】
チリSGIの集いは11月23日、午前と午後に分けてチリ文化会館で。午前中には幹部研修を行い、「異体同心」などをテーマに学び合った後、マウリ・チャルレスさんが信仰体験を語った。午後には記念総会を開催。アンドレア・ムニョスさんが体験発表し、イマイ理事長が激励した
【エクアドル】
エクアドルの集いは11月23日、首都キトのエクアドル会館で開催。ミレージャ・ガリードさんが「開目抄」を拝読し、ハイメ・エスピノッサさんが信心根本に経済苦を克服したドラマを披露。ジョバニ・アルミホスさんが青年と心一つに前進する様子を報告した。ハンザワ理事長がたたえた
【パラグアイ】
パラグアイの友は11月23日に全国各地で記念の集いを実施。首都アスンシオンのパラグアイ文化会館では、代表が「11・18」の意義を紹介。ナガサワ婦人部長、ベニテス教学部長がSGI秋季研修会に参加した模様を報告した。カタオカ理事長が人間主義のスクラムを広げようと語った
【キューバ】
キューバ創価学会の集いは11月22日に各地で。10月末、過去最大規模のハリケーンが上陸し、大きな被害に見舞われたが、同志は苦難をものともせず、不屈の信心で前進する。首都ハバナ市内の会合では、バルバラ・ルイスさんが信仰体験を発表し、デルガード理事長が同志を励ました
【グアテマラ】
グアテマラの同志は11月16日、首都グアテマラ市内で集いをにぎやかに。ダニエル・メンデスさん、フリオ・メンデスさんが広布拡大の決意を披歴。カサソラ支部長が学会創立100周年の2030年へ、異体同心の団結で前進しようと呼びかけた














