創価大学　留学生受け入れ50周年展示　「留宝会」総会も和やかに 創価大学　留学生受け入れ50周年展示　「留宝会」総会も和やかに 2025年10月12日

程常務副会長（中央）が展示を観賞した（創大中央教育棟で）

程常務副会長（中央）が展示を観賞した（創大中央教育棟で）

　創価大学で初めての正式な留学生の受け入れ50周年を記念する展示会の開幕式が11日、創大中央教育棟で開かれた。

　1975年春、創大は日中国交正常化後、初の中国からの国費留学生を受け入れた。6人の留学生の受け入れは、創立者・池田先生が自ら身元保証人となり行われ、留学生たちに激励を送り続けた。　開幕式には、最初の留学生の一人である中日友好協会の程永華常務副会長が出席。創立者の期待を胸に、平和に寄与する人材がさらに育ってほしいと期待を寄せた。展示会は12月23日まで開催。

　程常務副会長は同日、植樹50周年を迎える「周桜」も視察した。

　また、創大に留学した卒業生のグループである「創大留宝会」の総会が同日、同大学で和やかに行われた。

　創価大学で初めての正式な留学生の受け入れ50周年を記念する展（てん）示（じ）会（かい）の開（かい）幕（まく）式（しき）が11日、創大中央教育棟（とう）で開かれた。

　1975年春、創大は日中国交正常化後、初の中国からの国費留学生を受け入れた。6人の留学生の受け入れは、創立者・池田先生が自ら身元保証人となり行われ、留学生たちに激（げき）励（れい）を送り続けた。　開幕式には、最初の留学生の一人である中日友好協会の程（てい）永（えい）華（か）常務副会長が出席。創立者の期待を胸（むね）に、平和に寄（き）与（よ）する人材がさらに育（そだ）ってほしいと期待を寄せた。展示会は12月23日まで開（かい）催（さい）。

　程常務副会長は同日、植（しょく）樹（じゅ）50周年を迎（むか）える「周桜」も視（し）察（さつ）した。

　また、創大に留学した卒業生のグループである「創大留（りゅう）宝（ほう）会（かい）」の総会が同日、同大学で和やかに行われた。