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「ドクター部の日」50周年記念総会 「生命の世紀」の開拓者 2025年9月17日

「生命の世紀」の開拓者の誇りに燃えて前進する首都圏ドクター部の友(15日、巣鴨の東京戸田記念講堂で)
9・15「ドクター部の日」50周年を記念する首都圏総会が15日、巣鴨の東京戸田記念講堂で開催された。
「部の日」の淵源は1975年9月15日に行われた部の総会に、初めて池田先生が出席したことにある。席上、先生は“皆が民衆を守る妙法の名医に”と万感の励ましを送った。以来、50星霜。同部の友は「生命の世紀」を築くため、医療と広布の最前線で奮闘している。
総会では、長野文化本部長が新任人事を発表。桜冠会(池田華陽会のメンバー)の責任者に就いた岩﨑優里花さんが抱負を語った。誓春会(ヤング白ゆり世代のメンバー)責任者の長谷川節子さん、創価青年医学者会議の大津議長があいさつ。廣瀬恒さん・益子さん夫妻が、宿命転換の実証を示した体験を発表した。磯部ドクター部長、小倉同女性部長は、仏法の生命尊厳の哲理を根本に人々の健康を守り抜こうと訴えた。
永石総合女性部長の後、長谷川理事長は、いかなる苦難にあっても師弟誓願の大道を歩み抜き、幸福勝利の人生をと呼びかけた。