〈ワールドトゥデイ 世界の今〉 仏教発祥の地・インド(1面から続く) 2025年6月5日
1200年頃に建てられたクトゥブ・ミナール。インドに残る最古のイスラム建築といわれている。塔の高さは72・5メートル。1993年に世界文化遺産に登録された。1961年2月、池田先生はアジア初訪問の折、クトゥブ・ミナール遺跡を訪れた(デリー)
「全ての子どもに学ぶ権利を」――自身がデリーに開設した学校を運営するプージャ・カタルさんは23年前、「十界論」を友から学び、「どんな苦境にあっても仏界の生命を…
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