イタリアのラ・スペツィア会館が待望のオープン イタリアのラ・スペツィア会館が待望のオープン 2025年8月16日

イタリア創価学会の「ラ・スペツィア会館」の開館式。さらなる広布前進を約し合った（同会館で）

イタリア創価学会の「ラ・スペツィア会館」の開館式。さらなる広布前進を約し合った（同会館で）

　欧州の人材山脈に新たな“師弟の宝城”が誕生！――このほどイタリア北西部のリグーリア州ラ・スペツィア市に、イタリア創価学会の「ラ・スペツィア会館」がオープンした。

　新会館が立つ同市は、リグーリア海に面した港湾都市で、造船業や商工業で発展してきた。色鮮やかな五つの村々がある世界遺産「チンクエ・テッレ」への玄関口としても知られ、多くの観光客が訪れる。

　新会館は、同市の中心街に立つ建物の2階部分に完成。礼拝室などを備えており、リグーリア第1州の中心拠点となる。

　待望の開館式は7月27日（現地時間）、同会館で晴れやかに。リグーリア第1州のサッコーネ壮年部長、デソグス婦人部長が平和の連帯を広げる決意を披歴した。

　ウゴリーニ理事長、ソレッリ婦人部長があいさつ。アプレア会長は、新会館から地域社会に信頼を広げ、師弟共戦の新たな歴史をつづりゆこうと呼びかけた。

　欧（おう）州（しゅう）の人材山脈に新たな“師弟の宝（ほう）城（じょう）”が誕（たん）生（じょう）！――このほどイタリア北西部のリグーリア州ラ・スペツィア市に、イタリア創価学会の「ラ・スペツィア会館」がオープンした。

　新会館が立つ同市は、リグーリア海に面した港（こう）湾（わん）都市で、造船業や商工業で発（はっ）展（てん）してきた。色（いろ）鮮（あざ）やかな五つの村々がある世界遺（い）産（さん）「チンクエ・テッレ」への玄（げん）関（かん）口（ぐち）としても知られ、多くの観光客が訪（おとず）れる。

　新会館は、同市の中心街に立つ建物の2階部分に完成。礼（らい）拝（はい）室（しつ）などを備えており、リグーリア第1州の中心拠（きょ）点（てん）となる。

　待望の開館式は7月27日（現地時間）、同会館で晴れやかに。リグーリア第1州のサッコーネ壮年部長、デソグス婦人部長が平和の連帯を広げる決意を披（ひ）歴（れき）した。

　ウゴリーニ理事長、ソレッリ婦人部長があいさつ。アプレア会長は、新会館から地域社会に信（しん）頼（らい）を広げ、師弟共戦の新たな歴史をつづりゆこうと呼（よ）びかけた。