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青年不戦サミット 各地・各部の取り組みから
青年不戦サミット 各地・各部の取り組みから
2026年6月18日
広島
広島
広島青年平和委員会は本年、かつて陸軍の毒ガス製造拠点があった大久野島(広島県竹原市)で研修を行った。この島で1929年から敗戦まで毒ガスが秘密裏に製造され、10代の若者が従事させられた事実や、遺棄された化学兵器が戦後も他国を苦しめてきた歴史を学び、日本の“加害”の実相を胸に刻んだ。
広島女性平和委員会は、核兵器の悲惨さを伝え、平和の心を受け継ぐことを目的に、2004年から「被爆体験を聞く会」を開催。本年で23回目を迎えた。
また、3月にアメリカの青年部員120人を迎えて開かれた「日米青年平和総会」にあわせて、英語で被爆証言を続ける小倉桂子氏による証言会を実施。広島平和記念資料館の見学なども行い、日米の青年が恒久平和を誓い合った。
広島青年平和委員会は本年、かつて陸軍の毒ガス製造拠点があった大久野島(広島県竹原市)で研修を行った。この島で1929年から敗戦まで毒ガスが秘密裏に製造され、10代の若者が従事させられた事実や、遺棄された化学兵器が戦後も他国を苦しめてきた歴史を学び、日本の“加害”の実相を胸に刻んだ。
広島女性平和委員会は、核兵器の悲惨さを伝え、平和の心を受け継ぐことを目的に、2004年から「被爆体験を聞く会」を開催。本年で23回目を迎えた。
また、3月にアメリカの青年部員120人を迎えて開かれた「日米青年平和総会」にあわせて、英語で被爆証言を続ける小倉桂子氏による証言会を実施。広島平和記念資料館の見学なども行い、日米の青年が恒久平和を誓い合った。
長崎
長崎
長崎では、平和運動を多角的に広げようと「わたし発! 今こそひろげよう ピースリンク」とのテーマを掲げ、被爆体験を伝える紙芝居づくりやSDGsにつながる活動など、六つのプロジェクトに取り組んでいる。中でも力を注ぐのが、被爆遺構などを巡り原爆の実相を学ぶ「みんなのピースウオーク」だ。世代を問わず誰もが参加でき、聞いて学んだ人が、今度は自ら案内役となって語り伝えていく――こうして平和建設の担い手を、一人また一人と増やしている。
折り鶴を使った取り組みも広がっている。昨年、全国から寄せられた約5万羽の折り鶴で、平和への願いを込めた折り鶴アートを作成。一人でも多くの人の平和への思いを結集する取り組みとして、これからも続けていく。
長崎では、平和運動を多角的に広げようと「わたし発! 今こそひろげよう ピースリンク」とのテーマを掲げ、被爆体験を伝える紙芝居づくりやSDGsにつながる活動など、六つのプロジェクトに取り組んでいる。中でも力を注ぐのが、被爆遺構などを巡り原爆の実相を学ぶ「みんなのピースウオーク」だ。世代を問わず誰もが参加でき、聞いて学んだ人が、今度は自ら案内役となって語り伝えていく――こうして平和建設の担い手を、一人また一人と増やしている。
折り鶴を使った取り組みも広がっている。昨年、全国から寄せられた約5万羽の折り鶴で、平和への願いを込めた折り鶴アートを作成。一人でも多くの人の平和への思いを結集する取り組みとして、これからも続けていく。
沖縄
沖縄
沖縄創価学会が1981年から沖縄戦体験者に呼びかけて収集した約700枚の「沖縄戦の絵」は、その惨劇を住民の視点から伝える貴重な記録として、県内の多くの小・中学校で平和学習に活用されている。
本年、この絵を用いた「フォトランゲージ」の教材を作成。フォトランゲージとは、絵から場面や描き手の心情を想像し、主体的に学ぶ学習法である。沖縄戦を“わが事”として学べる教材として、小・中学校21校が活用を申し込んだ。
また、米軍の核ミサイル発射基地の跡地に立つ沖縄研修道場は、県内に唯一現存する核ミサイル発射台を有する。昨年から本年にかけても、識者や大使をはじめ、学びの一環で訪れる高校・大学、企業も多く、平和について考える貴重な施設となっている。
沖縄創価学会が1981年から沖縄戦体験者に呼びかけて収集した約700枚の「沖縄戦の絵」は、その惨劇を住民の視点から伝える貴重な記録として、県内の多くの小・中学校で平和学習に活用されている。
本年、この絵を用いた「フォトランゲージ」の教材を作成。フォトランゲージとは、絵から場面や描き手の心情を想像し、主体的に学ぶ学習法である。沖縄戦を“わが事”として学べる教材として、小・中学校21校が活用を申し込んだ。
また、米軍の核ミサイル発射基地の跡地に立つ沖縄研修道場は、県内に唯一現存する核ミサイル発射台を有する。昨年から本年にかけても、識者や大使をはじめ、学びの一環で訪れる高校・大学、企業も多く、平和について考える貴重な施設となっている。
学生部
学生部
学生部は、創価学会の平和運動の歩みなどをまとめた「平和学習ツール」を制作。昨年来、平和を思索し、語り合う草の根の集いを重ねている。
核兵器廃絶や気候変動などをテーマにしたシンポジウムや展示会も各地で開催。首都圏の学生部が中心となって企画した展示会には、2000人以上が来場するなど、大きな反響を呼んだ。
世界市民の自覚と知見を養う各種講演会も実施している。本年1月の「ピーストーク」には、インドネシア大学のデフィ・ラフマワティ准教授を講師に迎え、人間の尊厳に根差し、人々を結ぶ対話の大切さを学び合った。
今後、大使館と協力して環境政策や貧困・飢餓対策などをテーマにしたフォーラムも開催する予定だ。
学生部は、創価学会の平和運動の歩みなどをまとめた「平和学習ツール」を制作。昨年来、平和を思索し、語り合う草の根の集いを重ねている。
核兵器廃絶や気候変動などをテーマにしたシンポジウムや展示会も各地で開催。首都圏の学生部が中心となって企画した展示会には、2000人以上が来場するなど、大きな反響を呼んだ。
世界市民の自覚と知見を養う各種講演会も実施している。本年1月の「ピーストーク」には、インドネシア大学のデフィ・ラフマワティ准教授を講師に迎え、人間の尊厳に根差し、人々を結ぶ対話の大切さを学び合った。
今後、大使館と協力して環境政策や貧困・飢餓対策などをテーマにしたフォーラムも開催する予定だ。