〈わが地に光る 宝の一節〉 2024年9月17日
天下の名城・名古屋城を望む。若き日の池田先生が「いざや起て いざや築けと 金の城 中部の堅塁 丈夫勇みて」と詠むと、戸田先生は「いざや征け 仏の軍は 恐れなく 中部の堅塁 立つは楽しき」と返歌をしたためた
総じて、日蓮が弟子檀那等、自他・彼此の心なく、水魚の思いを成して、異体同心にして南無妙法蓮華経と唱え奉るところを、生死一大事の血脈とは云うなり。(…
この記事は会員限定です。これより先は聖教電子版への有料会員登録が必要です。