世界広布を進める女性の声 2025年6月16日
創価の女性の声こそ、閉ざされた“門”を開き、人々の心を結ぶ、広布前進の力である。6月は「婦人部結成の月」であり、4日は「世界池田華陽会の日」。婦人部・女子部の集いが、5月から今月にかけて、各国で朗らかに行われている。
ニュージーランド婦人部の「ウェリントン女性会議」は7日、ウェリントン会館で開催された。
「向き合う」とのテーマで行われた集いでは、代表による活動報告や、「依正不二」の法理の研さんなどを実施。活発な質疑応答も行われた。席上、3人の友が新たに御本尊を受持し、喜びが広がった。リム副理事長は、感謝の心を胸に、勇気の対話へ駆けようと励ました。
求道心あふれるアフリカ・カメルーンSGI(創価学会インタナショナル)の全国ヤングミセス研修会は5月24、25日の両日、同国最大の都市ドゥアラで開かれた。
カンディス・マウヴェさん、ヨランド・モシェさん、アデリーヌ・ワンジさんが活動報告を行った。
ディコンゲ理事長、エヴェエ副理事長の担当で、「崇峻天皇御書」「兵衛志殿御返事」を研さん。活発なディスカッションも実施した。
ノルウェーの婦人部・女子部総会は1日、首都オスロのノルウェー会館で晴れやかに開催された。
婦人部のクリスティーン・オーマーさんが「One Step for Peace(平和への一歩)」をテーマにした座談会運動について紹介し、師弟誓願の行動をと力説。女子部のミランダー・アースランドさんは、強き信心で病を克服した体験を発表した。
フルベルグ婦人部長、ディゲルネス理事長が使命の友をたたえた。
6・10「婦人部結成記念日」を祝賀する南米コロンビア婦人部の「創価女性平和総会」は1日、カリ市内の会場を中心に、オンラインも併用して開催された。
信仰体験が披露され、御書や池田先生の指導を研さん。
中南米指導会議のイケダ副議長が求道の炎を燃やす友を激励した。