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四国で青年の大会 創価の若人と友人が共演 アスティとくしまで(1面から続く) 2026年6月22日

新時代の大海原へ共に出発!
小学生と保護者が平和への祈りを込めて、はつらつと合唱。あるメンバーは「毎回の練習には仲良しの友だちがいて、とっても楽しかった」と。親子で練習した日々も、皆で声を合わせたステージも生涯の宝物に

 2人は共に池田華陽会の集いに参加。温かく迎えられた友人は「私にも居場所がある」と前向きになれたという。出演も自ら望み、大西さんと2人で「生涯の思い出に」と、ステージに立った。
 リンクフェスは、共同実行委員長を務める田村四国男子部長と山本同ユース委員会副委員長が、四国で生まれた笑顔と連帯で未来を照らそうと訴え、幕を開けた。
 最初の演目は、愛媛の友の太鼓。生命の躍動を体現するような迫力の一打一打に続き、中学・高校生が新しい一歩を踏み出す勇気を爽やかな歌声に託した。
 次に10代、20代の若人が「自分を信じ抜く大切さ」をダンスと歌で表現した。
 感動のステージは続く。徳島の高野啓太さんは、温かな人たちに支えられ、希少なかんきつを通じた地域おこしに奮闘する模様をスピーチ。その姿に応えるように30代、40代の男性が「友を励ます側に立つ」との熱き誓いを込めて歌った。
 徳島の友が勇舞の阿波踊りを、高知の友は鳴子響くよさこいを乱舞。香川のメンバーの団結光るダンスの後、四国4県が一体となって合同演舞へ。「紅の歌」のメロディーに乗り、力強い踊りを披露すると、場内の熱気は最高潮に達した。
 後半の冒頭は30代、40代の女性が、未来への思いを澄み渡る歌声で表現した。
 香川の中学生・濵﨑恵美さんが体験発表。病と闘う姉・優子さんの“絶対に病気に負けない”との強い心に触れ、家族一丸で祈り、希望をもって前を向く模様を語った。真情あふれるその声に、会場のあちこちで涙を拭う参加者の姿があった。
 有志による吹奏楽団の勇気の音律が花を添え、未来を担う小学生と保護者が「世界を一つに」との思いで、元気いっぱいに合唱。会場は笑顔と手拍子で包まれた。迎えた歓喜のフィナーレでは、ベートーベンの「第九」のメロディーに乗せた「希望の歌」を総立ちで歌い上げた。
 あいさつに立った西方青年部長は「第九」の演奏がアジアで初めて行われたのが徳島である史実に触れ、四国が魁となって、平和の暁鐘を人生の師と共に鳴らそうと呼びかけた。
 池田先生はかつて、四国の青年に訴えた。
 「君たちの手で新しい四国を開いてほしい。頼んだよ。渦潮を越え、新時代の大海原に出発するんだ!」
 創価の若人と友人たちは“つながり”という帆を掲げ、自他共の幸福が輝く新たな大海原へ力強く出航した。

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