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東北学生部が実施 第7回「震災意識調査」 2026年4月5日
東日本大震災(2011年3月11日)から15年を刻んだ本年、東北学生部の第7回「震災意識調査」の集計結果が公表された。これまで東北学生部では、2011年から20年まで6度にわたり、同調査を行っている。
第7回となる今回は、昨年12月から本年3月にかけて実施。東北在住、東北出身の大学・専門学校生206人から回答を得た。
今回の調査結果では、「(東日本大震災から)復興は進んでいると思いますか」との設問に「はい」が、前回の調査(20年)より10・8ポイント増加し、90・8%となった。
■「復興は進んでいると思いますか」との設問の第4、6、7回の集計結果
(第7回「震災意識調査」から)
また、「日常の中で震災のことを思い出すことはありますか」との設問では、「よく思い出す」「ときどき思い出す」が、前回の調査より12ポイント増加し、52・2%となった。増加の背景として、今回の調査の実施時期が「3月」であり、震災関連の情報に触れる機会が増えたことや、能登半島地震をはじめ、他の災害の発災による防災意識の向上などが挙げられた。
アンケートに回答した学生からは「これからも震災のことを忘れることなく、防災についてしっかり考え直す機会にしていきたい」等の声が寄せられた。















