「未来部大会」が各地でスタート 「未来部大会」が各地でスタート 2025年8月4日

• 広布の主役は私たち！
• 会合の企画・準備に部員が率先
• 広布の主役は私たち！
• 会合の企画・準備に部員が率（そっ）先（せん）

　広布の主役は私たち！――未来部の部長・副部長、未来リーダーが中心となって開催する「未来部大会（中・高等部大会）」（10月まで）が各地でスタートした。

　広布の主役は私たち！――未来部の部長・副部長、未来リーダーが中心となって開（かい）催（さい）する「未来部大会（中・高等部大会）」（10月まで）が各地でスタートした。

大阪・枚方創価県の未来部大会。参加した未来部員からは「ディスカッションでいろんな人の意見が聞けて、とても楽しかったです」等の感想が寄せられた（3日、京阪文化会館で）

大阪・枚方創価県の未来部大会。参加した未来部員からは「ディスカッションでいろんな人の意見が聞けて、とても楽しかったです」等の感想が寄せられた（3日、京阪文化会館で）

　大阪・枚方創価県の大会は3日、枚方市の京阪文化会館で行われた。

　会合名は、「十人十色　笑顔満載　サマーフェス2025」。高等部のメンバーを中心に話し合い、大人の話を聞くだけの会合ではなく、参加者の個性を引き出せる場にしたいとの思いを込めた。

　当日は、チーム対抗のボール運び競争や代表のアピールに続き、少人数のグループディスカッションを実施。「将来住むなら田舎か都会か」「これから挑戦したいこと」などのテーマで楽しく語り合った。

　大阪・枚（ひら）方（かた）創価県の大会は3日、枚方市の京（けい）阪（はん）文化会館で行われた。

　会合名は、「十（じゅう）人（にん）十（と）色（いろ）　笑顔満（まん）載（さい）　サマーフェス2025」。高等部のメンバーを中心に話し合い、大人の話を聞くだけの会合ではなく、参加者の個性を引き出せる場にしたいとの思いを込（こ）めた。

　当日は、チーム対（たい）抗（こう）のボール運び競争や代表のアピールに続き、少人数のグループディスカッションを実（じっ）施（し）。「将（しょう）来（らい）住むなら田舎（いなか）か都会か」「これから挑（ちょう）戦（せん）したいこと」などのテーマで楽しく語り合った。

少人数のグループに分かれて行われたディスカッション。それぞれが自由に語り合い、笑顔が広がった

少人数のグループに分かれて行われたディスカッション。それぞれが自由に語り合い、笑顔が広がった

京阪弦楽団による流麗な演奏が大会に花を添えた

京阪弦楽団による流麗な演奏が大会に花を添えた

チーム対抗のボール運び競争で会場は大盛り上がり

チーム対抗のボール運び競争で会場は大盛り上がり

大人も子どもも一緒になって楽しんだ岩手宝光県の未来部大会（2日、水沢文化会館で）

大人も子どもも一緒になって楽しんだ岩手宝光県の未来部大会（2日、水沢文化会館で）

　岩手宝光県の未来部大会は2日、奥州市の水沢文化会館でにぎやかに開かれた。縁日を模して、輪投げ、スイカ割り体験、紙の金魚すくいなど、工夫を凝らした企画が盛りだくさんとなった。

　内容を考えたのは、5人の男女未来部員。5月から皆で意見を交わして企画を立案し、担当者と一緒に製作物などの準備をしてきた。

　当日は、少年少女部員をはじめ多くの参加者が訪れ、たくさんの笑顔があふれた。企画を考えたメンバーは「皆のうれしそうな顔が見られて良かった」と喜びを語った。

　岩手宝光県の未来部大会は2日、奥（おう）州（しゅう）市の水（みず）沢（さわ）文化会館でにぎやかに開かれた。縁（えん）日（にち）を模（も）して、輪投げ、スイカ割（わ）り体験、紙の金魚すくいなど、工夫を凝（こ）らした企（き）画（かく）が盛（も）りだくさんとなった。

　内容を考えたのは、5人の男女未来部員。5月から皆（みな）で意見を交（か）わして企画を立案し、担（たん）当（とう）者（しゃ）と一（いっ）緒（しょ）に製作物などの準備をしてきた。

　当日は、少年少女部員をはじめ多くの参加者が訪（おとず）れ、たくさんの笑顔があふれた。企画を考えたメンバーは「皆のうれしそうな顔が見られて良かった」と喜びを語った。

大盛況の大玉スイカ割り体験

大盛況の大玉スイカ割り体験

未来部の友の手ほどきで、少年少女部の友が楽しく輪投げを

未来部の友の手ほどきで、少年少女部の友が楽しく輪投げを

大人も子どもも楽しめるツイスターゲーム

大人も子どもも楽しめるツイスターゲーム

多くの参加者でにぎわったハーバリウム作り。未来部の友が作り方を皆に手ほどきした

多くの参加者でにぎわったハーバリウム作り。未来部の友が作り方を皆に手ほどきした

皆で作成したハーバリウム

皆で作成したハーバリウム