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太陽の国・ペルーで求道の心光る「中南米教学研修会」 2025年5月16日

地涌の菩薩の使命を確認し、広布前進への決意を新たにした中南米教学研修会(2日、ペルーSGI文化会館で)
地涌の菩薩の使命を確認し、広布前進への決意を新たにした中南米教学研修会(2日、ペルーSGI文化会館で)

 中南米教学研修会が2日から4日まで(現地時間)、首都リマのペルーSGI(創価学会インタナショナル)文化会館で意気軒高に行われた。
 
 これには、ペルーをはじめ、チリ、エクアドル、パラグアイ、ボリビア、コロンビア、アルゼンチンから約360人が参加した。
 
 池田先生のペルー初訪問60周年となる2026年、そして学会創立100周年の2030年に向けて、アンデスの如き堂々たる広布の人材山脈を築きゆく太陽の国の友。この地から、さらなる飛躍を誓い、求道の心が光る中南米の同志が一堂に集い合った。
 
 研修会では、高野SGI副教学部長の担当で、池田先生の講義を通して「立正安国論」の「汝、すべからく一身の安堵を思わば、まず四表の静謐を禱るべきものか」(新44・全31)などの御文を研さん。民衆の幸福と世界の平和を祈り、果敢に行動を起こす仏法者の使命を深めた。
 
 また、質問会では、「試練に直面した時、どのように捉え、立ち向かえばいいか」「立正安国を実現していくために、必要な対話の精神とは何か」などの活発な質問が飛び交い、信心の触発の場となった。
 
 高野SGI副教学部長は、どこまでも妙法を根本に、目の前の一人を徹底して大切にし、幸の連帯を大きく広げようと呼びかけ、広布に生き抜く尊き友を心から励ました。
 
 参加者からは「研修会を通して、信心を深めることができました。平和のため、先駆の行動を起こしていきます!」などの声が寄せられた。

教学研修会に参加した中南米各国の代表が記念のカメラに(4日、同)
教学研修会に参加した中南米各国の代表が記念のカメラに(4日、同)

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