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牙城会 結成55周年へ 対話と励まし月間 2025年11月19日
牙城会が18日、明年2月1日の結成記念日を目指し、「牙城会結成55周年へ! 対話と励ましゴーゴー月間」をスタートした(明年2月1日まで)。
1971年1月、各地で会館を自主警備していたグループが全国組織として統一された。池田先生は「広宣流布の牙城を守る人材育成の組織だから、『牙城会』は、どうか」と提案。新体制での任務が始まった同年の2月1日が、事実上の結成記念日となった。以来、牙城会は「冥の照覧」を確信して“陰の力”に徹し、学会、同志、会館を厳護してきた。その中で培った民衆奉仕の精神を地域や職場でも体現し、信頼の実証を重ねてきたのである。
月間では、「勝って護れや/創価の大城をば」との指針のままに、会館任務や定例会を勝利のリズムとして、同志への激励と対話拡大に総力を挙げる。
金久保委員長は固く誓う。「対話と励ましによる『善の連帯』を広げることが、平和な社会を築く礎になると確信し、勇気と歓喜の波動を起こします!」














