〈ヒーローズ 逆境を勝ち越えた英雄たち〉第45回 世界の天文学者
〈ヒーローズ 逆境を勝ち越えた英雄たち〉第45回 世界の天文学者
2024年8月12日
2021年8月、三大流星群の一つ「ペルセウス座流星群」が夜空を彩った。東京・信濃町の総本部でも、星々の軌跡を見ることができた(比較明合成)
2021年8月、三大流星群の一つ「ペルセウス座流星群」が夜空を彩った。東京・信濃町の総本部でも、星々の軌跡を見ることができた(比較明合成)
〈ロバート・ジャストロウ〉
生命は苦闘を越える中でこそ、
創造的に成長し発展する。
〈ロバート・ジャストロウ〉
生命は苦闘を越える中でこそ、
創造的に成長し発展する。
今夏も、大宇宙が織りなす華麗な“天体ショー”を心待ちにしている人は少なくないだろう。
きょう23時ごろには「ペルセウス座流星群」の活動が極大を迎えるという。あす13日未明にかけて、各地で流れ星が見られるかもしれない。さらに15日未明には、木星と火星が最接近する。
古来、人は天空を見上げ、未知の領域が広がる宇宙に大いなるロマンを抱いてきた。その探究に終わりはなく、多くの国や地域で、宇宙の謎解明に向けた研究・開発が進められている。
今年は、宇宙探査の歴史的な転換点となった「アポロ11号」の月面着陸から55年の節目に当たる。世界をあっと驚かせた人類初の偉業は、太陽系や地球の成り立ちを知る研究を大きく前進させた。
今夏も、大宇宙が織りなす華麗な“天体ショー”を心待ちにしている人は少なくないだろう。
きょう23時ごろには「ペルセウス座流星群」の活動が極大を迎えるという。あす13日未明にかけて、各地で流れ星が見られるかもしれない。さらに15日未明には、木星と火星が最接近する。
古来、人は天空を見上げ、未知の領域が広がる宇宙に大いなるロマンを抱いてきた。その探究に終わりはなく、多くの国や地域で、宇宙の謎解明に向けた研究・開発が進められている。
今年は、宇宙探査の歴史的な転換点となった「アポロ11号」の月面着陸から55年の節目に当たる。世界をあっと驚かせた人類初の偉業は、太陽系や地球の成り立ちを知る研究を大きく前進させた。
1969年7月20日、「アポロ11号」は歴史上初めて月面に到達した©AFP PHOTO/NASA/Neil Armstrong
1969年7月20日、「アポロ11号」は歴史上初めて月面に到達した©AFP PHOTO/NASA/Neil Armstrong
このアメリカによる「アポロ計画」に多大な貢献を果たした一人として知られるのが、理論的中心者を務めたロバート・ジャストロウ博士である。18歳でコロンビア大学を卒業し、4年後に博士号を取得した天才は、アインシュタインも所属したプリンストン高等研究所や、カリフォルニア大学で原子核物理学を研究。1958年にアメリカ航空宇宙局(NASA)が誕生すると、理論部門の創設を託された。
当時の国際社会は、東西冷戦とともに激しい宇宙開発競争の渦中にあった。61年、ケネディ米大統領が“10年で人類を月に送る”と宣言。アポロ計画が動き始める。
「人類史上最大の冒険」とも呼ばれた同計画の推進は過酷を極めた。宇宙船のエンジントラブルやシステムの不具合などが次々と発生。アポロ1号の火災事故では、乗組員3人が犠牲となり、計画は中断。その後の調査で、おびただしい数の欠陥を是正して再開されるが、険しい道は続いた。
宇宙飛行士を無事に着陸させ、地球に帰還させる経路を割り出す複雑な計算、月面に降りるための宇宙船の軽量化……。課題は山積みだった。だが幾多の研究を繰り返し、その一つ一つを克服。69年7月16日、“人類の夢”を乗せ、アポロ11号は月へと向かう。そして4日後、着陸に成功。月面に歴史的な一歩をしるしたのである。
人間を進化させるために必要なものは何か。博士は「困難」と断言する。“生命は厳しい逆境との苦闘を勝ち越える中でこそ、創造的に成長し発展する”――と。
このアメリカによる「アポロ計画」に多大な貢献を果たした一人として知られるのが、理論的中心者を務めたロバート・ジャストロウ博士である。18歳でコロンビア大学を卒業し、4年後に博士号を取得した天才は、アインシュタインも所属したプリンストン高等研究所や、カリフォルニア大学で原子核物理学を研究。1958年にアメリカ航空宇宙局(NASA)が誕生すると、理論部門の創設を託された。
当時の国際社会は、東西冷戦とともに激しい宇宙開発競争の渦中にあった。61年、ケネディ米大統領が“10年で人類を月に送る”と宣言。アポロ計画が動き始める。
「人類史上最大の冒険」とも呼ばれた同計画の推進は過酷を極めた。宇宙船のエンジントラブルやシステムの不具合などが次々と発生。アポロ1号の火災事故では、乗組員3人が犠牲となり、計画は中断。その後の調査で、おびただしい数の欠陥を是正して再開されるが、険しい道は続いた。
宇宙飛行士を無事に着陸させ、地球に帰還させる経路を割り出す複雑な計算、月面に降りるための宇宙船の軽量化……。課題は山積みだった。だが幾多の研究を繰り返し、その一つ一つを克服。69年7月16日、“人類の夢”を乗せ、アポロ11号は月へと向かう。そして4日後、着陸に成功。月面に歴史的な一歩をしるしたのである。
人間を進化させるために必要なものは何か。博士は「困難」と断言する。“生命は厳しい逆境との苦闘を勝ち越える中でこそ、創造的に成長し発展する”――と。
本紙の企画で“電話対談”に臨むロバート・ジャストロウ博士(2000年6月、ロサンゼルスで)。1925年、ニューヨーク生まれ。コロンビア大学、エール大学で理論物理学を教えた。58年にNASAが設立されると、理論部門の責任者に。2008年2月、死去
本紙の企画で“電話対談”に臨むロバート・ジャストロウ博士(2000年6月、ロサンゼルスで)。1925年、ニューヨーク生まれ。コロンビア大学、エール大学で理論物理学を教えた。58年にNASAが設立されると、理論部門の責任者に。2008年2月、死去
1993年9月、ジャストロウ博士は、アメリカに滞在中の池田大作先生のもとを訪れた。約2時間にわたる対談で、博士は仏法に基づく宇宙論を学ぼうと、宇宙の「始まり」の原因や、宇宙の意味などについて問いを重ねる。
先生は、仏法には「有」「無」の概念を超えた「空」の哲学があること、宇宙それ自体が「生命」であり、森羅万象が生死のリズムを奏でていることなど、博士から請われるままに答えた。
また、語らいの中で博士は、自身が所長を務めるアメリカのウィルソン山天文台と創価学園をコンピューターで結び、天体観察を行うことを提案。これを契機に学園で宇宙教育が始まった。
その後、関西校は同天文台との交信実績などが評価され、日本の学校で初めてNASAの教育プログラム「アースカム」に参加。参加回数は2000年2月以来、世界一を誇る。
後年、先生は博士との対談を振り返りつつ、後継の鳳雛たちに万感の期待を寄せた。
「壮大な宇宙の探究に挑む博士は『まだまだ、分からないことがあります』と、私に仏法の宇宙観・生命観などを次々に質問されました。ああ、この旺盛な好奇心、探究心こそが、博士を世界的な大学者に育んだのだと、私は直感しました。
わが創価学会は『学会』という名前の通り『学ぶ会』です。生命尊厳の究極の哲理を学び、実践し、偉大な価値を創造していく学会です。
なかんずく、若い皆さんは、何でも吸収しようという『学ぶ姿勢』を大切にしてください。英知を磨いて、誤った知識や邪な情報は鋭く見破り、正義と真実をとことん追求していってほしいのです」(19年8月の未来部夏季研修会へのメッセージ)
1993年9月、ジャストロウ博士は、アメリカに滞在中の池田大作先生のもとを訪れた。約2時間にわたる対談で、博士は仏法に基づく宇宙論を学ぼうと、宇宙の「始まり」の原因や、宇宙の意味などについて問いを重ねる。
先生は、仏法には「有」「無」の概念を超えた「空」の哲学があること、宇宙それ自体が「生命」であり、森羅万象が生死のリズムを奏でていることなど、博士から請われるままに答えた。
また、語らいの中で博士は、自身が所長を務めるアメリカのウィルソン山天文台と創価学園をコンピューターで結び、天体観察を行うことを提案。これを契機に学園で宇宙教育が始まった。
その後、関西校は同天文台との交信実績などが評価され、日本の学校で初めてNASAの教育プログラム「アースカム」に参加。参加回数は2000年2月以来、世界一を誇る。
後年、先生は博士との対談を振り返りつつ、後継の鳳雛たちに万感の期待を寄せた。
「壮大な宇宙の探究に挑む博士は『まだまだ、分からないことがあります』と、私に仏法の宇宙観・生命観などを次々に質問されました。ああ、この旺盛な好奇心、探究心こそが、博士を世界的な大学者に育んだのだと、私は直感しました。
わが創価学会は『学会』という名前の通り『学ぶ会』です。生命尊厳の究極の哲理を学び、実践し、偉大な価値を創造していく学会です。
なかんずく、若い皆さんは、何でも吸収しようという『学ぶ姿勢』を大切にしてください。英知を磨いて、誤った知識や邪な情報は鋭く見破り、正義と真実をとことん追求していってほしいのです」(19年8月の未来部夏季研修会へのメッセージ)
〈ロナウド・モウラン〉
よりよく変えるための挑戦や勇気は、
全ての困難にまさる最大の源である。
〈ロナウド・モウラン〉
よりよく変えるための挑戦や勇気は、
全ての困難にまさる最大の源である。
池田先生に対する、ブラジル歴史地理院「名誉外国会員」とブラジル哲学アカデミー「在外会員」の称号授与式。同院と同アカデミーの総裁代理であるロナウド・モウラン博士㊨がたたえた(2005年5月、東京で)。博士は1935年、リオデジャネイロ生まれ。パリ大学で博士号を取得。小惑星に自身の名が冠せられた初のブラジル人として知られる。2014年7月、死去
池田先生に対する、ブラジル歴史地理院「名誉外国会員」とブラジル哲学アカデミー「在外会員」の称号授与式。同院と同アカデミーの総裁代理であるロナウド・モウラン博士㊨がたたえた(2005年5月、東京で)。博士は1935年、リオデジャネイロ生まれ。パリ大学で博士号を取得。小惑星に自身の名が冠せられた初のブラジル人として知られる。2014年7月、死去
池田先生は若き日、戸田城聖先生の「戸田大学」で天文学の個人教授を受けた。そして、恩師亡き後、世界に平和・文化・教育のネットワークを広げながら、「仏法と宇宙」をテーマに、ジャストロウ博士のほか、名だたる天文学者と交友を結んできた。
イギリスのフレッド・ホイル博士、その弟子で先生と対談集を編んだチャンドラ・ウィックラマシンゲ博士、地球外生命の可能性を探ったアメリカのカール・セーガン博士である。
かのガリレオ・ガリレイの望遠鏡による天体観測から400年、アポロ11号の月面着陸から40年となる2009年には、ロナウド・モウラン博士と対談集『天文学と仏法を語る』を発刊している。
医師である父から「天文学者では食べていけない」と大反対されながら、青春の志を貫き、ブラジル国立天文観測所の主任天文学研究員、天文学博物館の初代館長などを歴任したモウラン博士。専門の天文研究のみならず、多彩な分野で活躍し、1991年には「この60年間でブラジルの歴史をつくった人物130人」にも選ばれた。父は晩年、天文学の道を選択したことを心から喜んだという。
池田先生は若き日、戸田城聖先生の「戸田大学」で天文学の個人教授を受けた。そして、恩師亡き後、世界に平和・文化・教育のネットワークを広げながら、「仏法と宇宙」をテーマに、ジャストロウ博士のほか、名だたる天文学者と交友を結んできた。
イギリスのフレッド・ホイル博士、その弟子で先生と対談集を編んだチャンドラ・ウィックラマシンゲ博士、地球外生命の可能性を探ったアメリカのカール・セーガン博士である。
かのガリレオ・ガリレイの望遠鏡による天体観測から400年、アポロ11号の月面着陸から40年となる2009年には、ロナウド・モウラン博士と対談集『天文学と仏法を語る』を発刊している。
医師である父から「天文学者では食べていけない」と大反対されながら、青春の志を貫き、ブラジル国立天文観測所の主任天文学研究員、天文学博物館の初代館長などを歴任したモウラン博士。専門の天文研究のみならず、多彩な分野で活躍し、1991年には「この60年間でブラジルの歴史をつくった人物130人」にも選ばれた。父は晩年、天文学の道を選択したことを心から喜んだという。
対談集で博士は述べている。
「行動し始める時、創造のための活動を行う時、おのずから周りの環境の変化が始まります。それは大きな出来事であれ、家庭や地域や町などの小さな範囲の出来事であれ、同じです。すべては、一人の人間から始まります。一人こそ、偉大な出発点なのです」
博士の言葉に、先生は応じた。
「何かを変えようと思うのなら、まず、みずからが変わることです。おっしゃるとおり、今の行動が未来を変えていくのです」
対談集で博士は述べている。
「行動し始める時、創造のための活動を行う時、おのずから周りの環境の変化が始まります。それは大きな出来事であれ、家庭や地域や町などの小さな範囲の出来事であれ、同じです。すべては、一人の人間から始まります。一人こそ、偉大な出発点なのです」
博士の言葉に、先生は応じた。
「何かを変えようと思うのなら、まず、みずからが変わることです。おっしゃるとおり、今の行動が未来を変えていくのです」
池田先生とモウラン博士の対談集『天文学と仏法を語る』。これまでに日本語、ポルトガル語、中国語(繁体字)で出版され、「人類に貢献しゆく大著」などと称賛が寄せられている
池田先生とモウラン博士の対談集『天文学と仏法を語る』。これまでに日本語、ポルトガル語、中国語(繁体字)で出版され、「人類に貢献しゆく大著」などと称賛が寄せられている
〈「仏法と宇宙」を語る池田先生〉
夜空にきらめく星々のように、誰もが
自分にしかない輝きをもっている。
失敗しても立ち上がって、次の価値を
創造する。この不屈の挑戦が大きな
自信となり、一番星の輝きとなる。
〈「仏法と宇宙」を語る池田先生〉
夜空にきらめく星々のように、誰もが
自分にしかない輝きをもっている。
失敗しても立ち上がって、次の価値を
創造する。この不屈の挑戦が大きな
自信となり、一番星の輝きとなる。
さらに先生は、対談集で語られた博士の信念に触れ、折々に“勝利の人間学”を伝え残してきた。
「モウラン博士は言われた。
『すべてを生き生きと、活発にするためには、この惑星にいる限りわれわれが余儀なくされる、あらゆる〈挑戦〉に対して、〈応戦〉を繰り返していく以外にありません。そして、よりよく変えるための挑戦や勇気は、すべての困難にまさる最大の源であることを強調したいと思います』と。
自分が『前へ』進んでいるから、『風』も起こるのである。『挑戦』には、『応戦』していくしかない。その『戦う勇気』を持つことである」(2007年2月21日、全国代表協議会でのスピーチ)
「晴れた夏の夜空には天の川が広がり、無数の星々がきらめいています。人間も、一人一人が自分にしかない輝きをもっています。
私が対談したブラジルの天文学者、ロナウド・モウラン博士は、『暗い時、苦しい時ほど、私たちの生命を、より輝かせるように努めていこう!』と呼びかけていました。(中略)
日蓮大聖人は、御本尊に真剣に南無妙法蓮華経と唱え、信心に励むことが生命を磨くことになると教えられています。〈全384・新317〉
題目は『負けじ魂』の源泉であり、勝利への最大の力です。若き日に、いろんなことに挑み、たとえ失敗しても、そこから立ち上がって、次の価値を創造していく。この不屈の挑戦が、『何でもこい!』という大きな自信となり、自分にしかない一番星の輝きとなります。今がその新たなスタートです」(14年8月25日付本紙「名誉会長と共に 新時代を開く」)
鍛えと励ましの夏もたけなわ。美しい星々を仰ぎながら、宝の未来部、希望の青年世代と共々に、挑戦と躍進の一日一日を!
さらに先生は、対談集で語られた博士の信念に触れ、折々に“勝利の人間学”を伝え残してきた。
「モウラン博士は言われた。
『すべてを生き生きと、活発にするためには、この惑星にいる限りわれわれが余儀なくされる、あらゆる〈挑戦〉に対して、〈応戦〉を繰り返していく以外にありません。そして、よりよく変えるための挑戦や勇気は、すべての困難にまさる最大の源であることを強調したいと思います』と。
自分が『前へ』進んでいるから、『風』も起こるのである。『挑戦』には、『応戦』していくしかない。その『戦う勇気』を持つことである」(2007年2月21日、全国代表協議会でのスピーチ)
「晴れた夏の夜空には天の川が広がり、無数の星々がきらめいています。人間も、一人一人が自分にしかない輝きをもっています。
私が対談したブラジルの天文学者、ロナウド・モウラン博士は、『暗い時、苦しい時ほど、私たちの生命を、より輝かせるように努めていこう!』と呼びかけていました。(中略)
日蓮大聖人は、御本尊に真剣に南無妙法蓮華経と唱え、信心に励むことが生命を磨くことになると教えられています。〈全384・新317〉
題目は『負けじ魂』の源泉であり、勝利への最大の力です。若き日に、いろんなことに挑み、たとえ失敗しても、そこから立ち上がって、次の価値を創造していく。この不屈の挑戦が、『何でもこい!』という大きな自信となり、自分にしかない一番星の輝きとなります。今がその新たなスタートです」(14年8月25日付本紙「名誉会長と共に 新時代を開く」)
鍛えと励ましの夏もたけなわ。美しい星々を仰ぎながら、宝の未来部、希望の青年世代と共々に、挑戦と躍進の一日一日を!
【引用・参考】ロバート・ジャストロウ著『壮大なる宇宙の誕生』『もう一つの宇宙』『太陽が死ぬ日まで』小尾信彌監訳(集英社)、ロッド・パイル著『アポロ11号月着陸50周年記念 月へ 人類史上最大の冒険』最所篤子訳(三省堂)、『天文学と仏法を語る』(第三文明社、『池田大作全集』第116巻所収)ほか
【引用・参考】ロバート・ジャストロウ著『壮大なる宇宙の誕生』『もう一つの宇宙』『太陽が死ぬ日まで』小尾信彌監訳(集英社)、ロッド・パイル著『アポロ11号月着陸50周年記念 月へ 人類史上最大の冒険』最所篤子訳(三省堂)、『天文学と仏法を語る』(第三文明社、『池田大作全集』第116巻所収)ほか
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