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マーチングステージ全国大会で熱演した富士鼓笛隊・音楽隊の友の声 2026年3月3日

  • 心一つに奏でた勇気の調べ

 第24回「マーチングステージ全国大会」が2月21、22の両日、大阪・堺市民芸術文化ホールで行われた。富士鼓笛隊の創価シャイニングスピリッツ、音楽隊の創価関西Joshoサウンズが最高峰の「金賞」に輝き、創価中部ファーストスターズは「銀賞」を受賞。創価岡山レインボーサウンズ、創価鹿児島サザンブレイズは「優秀賞」を獲得した。ここでは、全国大会に出場した友の声を紹介する。

◎鼓笛隊・創価シャイニングスピリッツ 中村ひかりさん

 創価大学の通信教育部で学びながら、鼓笛隊の活動に取り組んできました。昨年11月、創価シャイニングスピリッツの一員として本部幹部会で記念演奏をしました。海外の同志も合唱を披露してくれ、心が一つになったと感じました。音楽は国境を超えて人々を結ぶ力がある、と確信した瞬間でした。
 
 今シーズンは、ドラムメジャーとして演奏・演技の指揮を務めることになりました。全体に関わる大切なポジションであるため、大きなプレッシャーを感じました。
 
 それでも、大会を目指して仲間と一緒に題目を唱える中で、自分の可能性を信じて挑戦し抜こうと決意。対話にも挑み、高校時代の友人が鼓笛隊の活動に共感を示すなど、理解の輪を広げることができました。
 
 最後まで諦めずに大役を果たせたのは、周囲のサポートのおかげです。チームメート、スタッフの皆さんへの感謝は尽きません。
 
 今月、大学を卒業し、来月から社会人になります。これからも、「平和の天使」鼓笛隊の誇りも高く、人々を勇気づけるメロディーを届けていきます。

観衆を魅了した創価シャイニングスピリッツ(2月21日、大阪・堺市内で)
観衆を魅了した創価シャイニングスピリッツ(2月21日、大阪・堺市内で)
◎音楽隊・創価関西Joshoサウンズ 渡辺大河さん

 私は中学1年から創価関西Joshoサウンズに所属。現在は大学2年で、音楽隊の活動や勉学、アルバイト等に励んでいます。
 
 パーカッションセクションの一員として、ショーの最前列で鍵盤打楽器を演奏。今季は演奏のテンポをつかさどる役割を担いました。このポジションは、周囲の状況や全体の調和を常に意識する必要があります。当初は不安もありましたが、難解な譜面にも「絶対に克服してみせる」と自主練習を重ね、技術の向上に努めました。
 
 楽団には、多くの未来部員が所属しています。彼らがやる気を保ち、楽しく練習できるよう、工夫を凝らしながら信頼関係を築きました。こうした心がけがアルバイト等の場面で後輩をサポートし、励ます力につながっており、音楽隊活動が生活に生かされていると実感しています。
 
 地元・関西で行われた今大会で、3年連続の金賞を受賞することができました。同志、家族・親戚が喜んでくれたことがうれしかったです。これからも創価の文化運動を広げる旗手との誇りで、人々に希望を送る演奏を目指していきます。

創価関西Joshoサウンズの大迫力のパフォーマンスに喝采が送られた(同)
創価関西Joshoサウンズの大迫力のパフォーマンスに喝采が送られた(同)
◎音楽隊・創価中部ファーストスターズ 五十嵐大河さん

 楽団に所属していた、いとこの影響を受けて、中学2年の時に創価中部ファーストスターズに入団しました。
 
 現在は高校3年で、3年間、バレーボール部に所属していました。ポジション争いから一時は自分の役割を見失い、辞めることも考えました。しかし、母や音楽隊の先輩の励ましもあり、部活動を継続。多忙な日々の中で音楽隊と部活動の練習を両立したことが、大きな財産となっています。
 
 楽団では、カラーガード(フラッグやライフル等の手具を用いて、音楽を彩るセクション)の一員として、憧れのいとこの背中を追い、練習に打ち込んできました。
 
 先月1日に行われた「カラーガード・マーチングパーカッション全国大会」には、ライフルの精鋭メンバーとして出場。悲願だった初の金賞を獲得することができました。
 
 全国大会を目指す中で家族が病気を患う苦難にも直面しましたが、懸命に祈る中で病状は回復。御本尊の功徳を実感しました。
 
 4月から社会人として新出発します。音楽隊と仕事の両立に全力で挑戦していきます。

機敏な動作と豊かなサウンドで魅了した創価中部ファーストスターズ(同)
機敏な動作と豊かなサウンドで魅了した創価中部ファーストスターズ(同)
◎音楽隊・創価岡山レインボーサウンズ 小林佳祐さん

 創価岡山レインボーサウンズには、小学生から社会人まで幅広い世代が所属しています。互いの意見を率直に語り合いながら、主体性と共感性を大切に活動しています。
 
 私は21年前、レインボーサウンズの一員として全国大会に出場しました。
 
 この時の感動は、今も深く胸に刻まれています。“もう一度、あの感動を仲間と分かち合いたい”との思いで、長年親しんだバリトンを離れ、今大会の楽曲に合わせて新たにチューバの演奏に挑戦。猛練習しました。
 
 世代を超え、心一つに努力を重ねる中、今回、21年ぶりに全国大会に出場することができました。仲間と共に、夢の舞台に立てたことが何よりの喜びです。
 
 勇気と励ましの調べを多くの人に届けたい――この思いを胸に、私は副楽団長として団員一人一人と語り合い、心を通わせてきました。
 
 こうした中で、人の小さな変化に気付けるようになり、周囲から感謝されることも増えたように感じます。
 
 これからも音楽隊の誇りに燃え、社会や地域に希望と信頼の輪を広げてまいります。

創価岡山レインボーサウンズはダイナミックなステージで会場を沸かせた(同)
創価岡山レインボーサウンズはダイナミックなステージで会場を沸かせた(同)
◎音楽隊・創価鹿児島サザンブレイズ 黒丸大希さん

 私は中学1年の時、創価鹿児島サザンブレイズに入団しました。
 
 高校3年までサザンブレイズで薫陶を受け、大学進学を機に上京。一時は楽団の活動から離れましたが、“自分を育ててくれた故郷で恩返しの人生を送りたい”との思いから、大学卒業後は鹿児島に戻り、活動を再開しました。
 
 現在は音楽隊の練習とともに、夢だった公認会計士を目指し、努力の日々を送っています。
 
 試験勉強は自分との戦いで、心が折れそうになることも。そんな時、音楽隊の仲間が大きな支えになりました。自らの悩みを抱えながらも周囲に希望を届ける姿に励まされ、奮起することができました。猛勉強の末、本年1月、公認会計士の短答式試験に合格することができました。今夏に行われる論文式試験に向けて、さらに勉強を重ねていきます。
 
 2月の全国大会では、打楽器を演奏するピットパーカッションを担当。勉強の合間を縫って、練習を続けました。
 
 応援してくださる方々への感謝の思いを胸に、自身の夢をかなえるとともに、心を鼓舞する音楽を奏でていきます。

創価鹿児島サザンブレイズは情熱の演奏・演技で会場を熱気に包んだ(同)
創価鹿児島サザンブレイズは情熱の演奏・演技で会場を熱気に包んだ(同)

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