〈連載 三代会長の精神に学ぶ 歴史を創るはこの船たしか〉第18回 池田先生「平和と軍縮への新たな提言」(1983年1月)㊦ 2024年11月5日
1989年3月、核戦争防止国際医師会議(IPPNW)のバーナード・ラウン博士(右端)とルイーズ夫人(左から2人目)が東京・信濃町の聖教新聞本社(当時)を訪問。池田先生は、核兵器を生み出した権力の魔性に対して「『人間性』の側から、また『民衆』の側から戦っているのがSGIの運動であり、その意味で、IPPNWの運動とは、多くの面で共通点を持つと考える」と語った
池田先生が、「創価学会は、永遠に民衆の側に立つ」との指針の源流をなす講演を行ったのは、今から半世紀前(1974年11月)に名古屋で開催された第37回本部総会で…
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