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アフリカを照らす希望のスクラム 各国で師弟誓願の集い 2025年6月20日
5月3日に歴史的な総会を開催したアフリカの友。SGI結成50周年の本年から次なる50年に向かい、希望の光彩で人々を包みゆくことを誓う。総会を受けて、カメルーン、ケニア、モーリシャス、タンザニアで行われた集いの模様を紹介する。

カメルーン

カメルーンの首都ヤウンデで開かれた集い。師弟の誓願に生きる喜びが広がった(5月11日)
カメルーンの総会は5月11日(現地時間、以下同)、国内各地で本部別に開催された。「5・3」の歴史と意義について研さん。決意発表や代表の活動報告なども行われ、一人一人が勝利の前進を約し合った。
ケニア

異体同心の団結で進むケニアの同志が笑顔にあふれて(同、キスムで)
ケニアの大会は同日、首都ナイロビと同国西部のキスムで開かれた。ナカムラ書記長が5月3日にトーゴで開かれたアフリカ希望総会の模様を報告。バンジャ理事長が友を励ました。御本尊授与も行われ、喜びあふれる集いとなった。
モーリシャス

「良き市民」として社会に貢献するモーリシャスの友が記念のカメラに(同、ポートルイスで)
インド洋に輝くモーリシャスの総会は同日、首都のポートルイスで開催された。勤行・唱題の後、ドレポール女子部長があいさつ。ドリス書記長、ジナ副婦人部長が決意を述べ、代表が信仰体験を発表した。
タンザニア

後継の人材が生き生きと活躍するタンザニアの集い(同、ダルエスサラームで)
タンザニアの大会は同日、ダルエスサラームでにぎやかに。代表による体験発表の後、未来部メンバーのピアノ演奏に合わせて、学会歌「母」を皆で合唱。婦人部のパシーンさんが活動報告した。