【電子版先行】広宣流布大誓堂で「立宗の日」勤行会　原田会長、那須女性部長が出席 【電子版先行】広宣流布大誓堂で「立宗の日」勤行会　原田会長、那須女性部長が出席 2025年4月28日

原田会長を中心に行われた「立宗の日」記念の勤行会。日蓮大聖人の正義の魂を永遠に継承しゆくことを誓い合った（広宣流布大誓堂で）

原田会長を中心に行われた「立宗の日」記念の勤行会。日蓮大聖人の正義の魂を永遠に継承しゆくことを誓い合った（広宣流布大誓堂で）

　1253年（建長5年）4月28日、日蓮大聖人は、万人成仏を説く法華経の肝心である「南無妙法蓮華経」が、全民衆を救う根本の法であることを宣言され、妙法弘通の第一歩を踏み出された。
　
　大聖人は当時を振り返られて、「浄円房と申す者ならびに少々の大衆にこれを申しはじめて、その後二十余年が間、退転なく申す」（新1207・全894）と仰せである。そして、死身弘法の覚悟で立ち上がられ、民衆救済の大闘争を開始。命にも及ぶ大難を勝ち越え、末法万年の広布の礎を築かれた。
　
　この「立宗の日」に当たり、28日午前、東京・信濃町の広宣流布大誓堂で記念の勤行会が開催された。これには、原田会長、長谷川理事長、那須女性部長と共に各部の代表が出席。厳粛に勤行・唱題を行った。
　
　原田会長は、大聖人の不惜身命の精神を受け継ぎ、一対一の語らいを根本に、仏法を現代によみがえらせたのは、創価三代の師弟であると強調。地道にして勇敢な広布拡大こそが、大聖人と三代会長の精神に直結する道であると語り、縁する友と絆を結ぶ対話に大きく動こうと訴えた。

　1253年（建長5年）4月28日、日蓮大聖人は、万人成仏を説（と）く法華経の肝（かん）心（じん）である「南（な）無（ん）妙（みょう）法（ほう）蓮（れん）華（げ）経（きょう）」が、全（ぜん）民（みん）衆（しゅう）を救う根（こん）本（ぽん）の法であることを宣（せん）言（げん）され、妙法弘（ぐ）通（つう）の第一歩を踏（ふ）み出された。
　
　大聖人は当時を振（ふ）り返（かえ）られて、「浄（じょう）円（えん）房（ぼう）と申（もう）す者（もの）ならびに少（しょう）々（しょう）の大（だい）衆（しゅ）にこれを申しはじめて、その後（のち）二十余年が間（あいだ）、退（たい）転（てん）なく申す」（新1207・全894）と仰（おお）せである。そして、死（し）身（しん）弘（ぐ）法（ほう）の覚（かく）悟（ご）で立ち上がられ、民衆救（きゅう）済（さい）の大（だい）闘（とう）争（そう）を開始。命にも及（およ）ぶ大（だい）難（なん）を勝ち越（こ）え、末法万年の広布の礎（いしずえ）を築かれた。
　
　この「立（りっ）宗（しゅう）の日」に当たり、28日午前、東京・信濃町の広宣流布大（だい）誓（せい）堂（どう）で記念の勤行会が開（かい）催（さい）された。これには、原田会長、長谷川理事長、那須女性部長と共に各部の代表が出席。厳（げん）粛（しゅく）に勤行・唱題を行（おこな）った。
　
　原田会長は、大聖人の不（ふ）惜（しゃく）身（しん）命（みょう）の精神を受（う）け継（つ）ぎ、一対一の語らいを根本に、仏法を現代によみがえらせたのは、創価三代の師弟であると強調。地道にして勇（ゆう）敢（かん）な広布拡大こそが、大聖人と三代会長の精神に直結する道であると語り、縁（えん）する友と絆（きずな）を結ぶ対話に大きく動こうと訴（うった）えた。