広布後継の希望の大樹と育ちゆこう！――9・23「少年少女部結成記念日」60周年を祝賀する首都圏の大会が14日、東京・小平市の創価学園で盛大に開かれた。
　池田大作先生が広布の未来を展望し、1964年6月に高等部、65年1月に中等部を結成。同年9月23日に少年部（当時）が誕生し、本年で60周年を迎える。
　66年5月5日には、先生の提案で「富士少年合唱団」「希望少女合唱団」が発足。ここから、全国での合唱団運動が開始された。合唱を通して信心と人格を磨き、友情を育む取り組みは、今日に続く人材育成の舞台となっている。
　近年は各地で合唱祭を開催。本年も12月を中心に、日頃の練習の成果などを披露する「少年少女きぼう合唱祭」が各地域で催される。かけがえのない成長の機会として、創価家族が一丸となって応援していきたい。
　また、メンバーは同部結成60周年を記念して「少年少女きぼう新聞」で行ってきた「ONE　STEPプロジェクト」に積極的に挑戦。これは「自身の夢や目標」と「それを実現するためのワンステップの行動」を記入するもので、日本中から多くの“ワンステップ”が寄せられている。
　成長の節を刻みながら一歩ずつ歩みを進める少年少女部の友。後継の若芽たちの決意と希望に満ちた大会は、芦野少年部長と大高少女部長のあいさつでスタートした。
　代表5人が、この日までに挑んできた“ワンステップ”を元気いっぱいに発表。千葉王子王女合唱団、神奈川銀河少年少女合唱団が、爽やかな歌声を響かせた。
　東京の今井正樹さん（小学6年）が、世界平和のために貢献できる人材に成長しゆく決意を述べた。
　西方青年部長は、池田先生の心を学び、それぞれの大きな夢を抱きながら、勇気の一歩を踏み出そうと呼びかけた。
　富士少年希望少女合唱団を中心に、参加者全員で「Be　Brave！　獅子の心で」を元気に歌った。

　広布後（こう）継（けい）の希望の大（たい）樹（じゅ）と育ちゆこう！――9・23「少年少女部結成記念日」60周年を祝（しゅく）賀（が）する首都圏の大会が14日、東京・小平市の創価学園で盛（せい）大（だい）に開かれた。
　池田大作先生が広布の未来を展（てん）望（ぼう）し、1964年6月に高等部、65年1月に中等部を結成。同年9月23日に少年部（当時）が誕（たん）生（じょう）し、本年で60周年を迎（むか）える。
　66年5月5日には、先生の提案で「富士少年合唱団」「希望少女合唱団」が発（ほっ）足（そく）。ここから、全国での合唱団運動が開始された。合唱を通して信心と人格を磨（みが）き、友情を育（はぐく）む取り組みは、今（こん）日（にち）に続く人材育成の舞（ぶ）台（たい）となっている。
　近年は各地で合唱祭を開（かい）催（さい）。本年も12月を中心に、日（ひ）頃（ごろ）の練習の成果などを披（ひ）露（ろう）する「少年少女きぼう合唱祭」が各地域で催（もよお）される。かけがえのない成長の機会として、創価家族が一（いち）丸（がん）となって応（おう）援（えん）していきたい。
　また、メンバーは同部結成60周年を記念して「少年少女きぼう新聞」で行（おこな）ってきた「ONE（ワン）　STEP（ステップ）プロジェクト」に積極的に挑（ちょう）戦（せん）。これは「自身の夢や目標」と「それを実現するためのワンステップの行動」を記入するもので、日本中から多くの“ワンステップ”が寄せられている。
　成長の節（ふし）を刻（きざ）みながら一歩ずつ歩みを進める少年少女部の友。後継の若（わか）芽（め）たちの決意と希望に満（み）ちた大会は、芦野少年部長と大高少女部長のあいさつでスタートした。
　代表5人が、この日までに挑（いど）んできた“ワンステップ”を元気いっぱいに発表。千葉王子王女合唱団、神奈川銀河少年少女合唱団が、爽（さわ）やかな歌声を響（ひび）かせた。
　東京の今井正（まさ）樹（き）さん（小学6年）が、世界平和のために貢（こう）献（けん）できる人材に成長しゆく決意を述べた。
　西方青年部長は、池田先生の心を学び、それぞれの大きな夢を抱（いだ）きながら、勇気の一歩を踏（ふ）み出そうと呼（よ）びかけた。
　富士少年希望少女合唱団を中心に、参加者全員で「Be（ビー）　Brave（ブレイブ）！　獅（し）子（し）の心で」を元気に歌った。