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〈組織活動のページ〉 那須女性部長に聞く 「新たな時代を開く女性部」 2026年4月27日

 女性部結成から5年。本年のテーマに「創立100周年へ! 桜梅桃李で全世代が輝く“女性の世紀”へ!」と掲げた「思い」や「今、目指していること」を那須女性部長に聞きました。

先輩が後輩と一緒に

 ――「生命の 世紀の太陽 女性部よ 平和の門を 開き照らせや」との池田先生の慈愛に包まれ、女性部が誕生して5年です。
  
 この5年を振り返ると、池田華陽会、ヤング白ゆり世代をはじめ、全世代のつながりが強くなり、触発の機会が増え、皆が大きく成長するチャンスが到来していると感じます。
 よく世間では、「世代間ギャップ(溝)」といいますが、そのギャップを“埋める”のではなく、差異を認め合いながら“生かしていく”。ここに果敢に取り組む女性部は、「時代の模範」になり得る存在だと思います。
 あるヤング白ゆり世代のメンバーは、「女性部の先輩たちは、私たちの話をにこやかに聞いてくれます。若い世代から学ぼうとし、興味を示して理解しようとしてくれる姿に、創価家族の温かな絆を実感します」と語っていました。
 また、先輩リーダーが赤裸々に教えてくれる「信心の体験」が、大きな力になっていると言う方も多くいます。
 一方、若いメンバーの「真っすぐな求道心」は組織に新鮮な感動と歓喜を広げ、その「純粋な心」「輝く笑顔」に胸打たれ、先輩が奮起する姿も各地で目にします。
 池田先生は、「先輩の方々は、若い後輩たちと『一緒に』行動しよう! 『一緒に』前進しよう!――その心意気をもつことだ。一緒に動けば楽しいし、計り知れない力が出る」と言われました。
 もっともっと「新しい人」たちが、楽しく元気に学会活動に取り組めるよう、力を尽くしていきたいと思っています。

  
 ――仕事、結婚、子育て、介護など、ライフスタイルが多様化し、価値観も変化する中、“新しい地区のカタチ”を目指して挑戦している地域が増えていますね。
  
 沖縄では、“地区女性部長があらゆる取り組みを担う”という考え方から、“地区の取り組みは全員でやるもの”との意識改革が進んでいます。
 北海道のある地区では、地区女性部長をはじめ、女性部の活動者の9割が仕事をしています。
 皆が忙しいため、誰か一人に任せるのではなく、力を合わせ、助け合わなければ広布の前進はできません。だから、地区の活動は“誰かがやってくれるもの”と思う人はおらず、全員が責任感に燃えています。
 副役職の方たちは積極的に役割を担い、メンバーへの訪問・激励も分担して行っています。
 地区女性部長が仕事で不在でも、副役職の方が中心となって協議会や座談会を進めることもあり、「副役職の役割は、活動の“手伝い”ではありません」と誇らかです。
 学会は“全員が主役”。一人一人が地域広布の“責任者”。まさに、この通りの実践です。

いよいよ明るく誇り高く、いよいよ仲良く朗らかに!――各地で始まった女性部総会
いよいよ明るく誇り高く、いよいよ仲良く朗らかに!――各地で始まった女性部総会
副役職の方の重要性

 ――今、世代別や役職ごとの懇談会を実施している地域が増えているとも聞きました。
  
 ある地域では、副役職の方と「自分は地区の中で何ができるか」をテーマにして、ディスカッションを行いました。
 議論は大いに盛り上がり、「新しい人材」を守り、支え、何より共に前進する、副役職の重要性を改めて確認しています。
 先日、聖教新聞社のイベントに登場した、著名な経営者の三浦哲郎さんは、自らの身を切ってまで人への投資を積極的に行う方です。三浦さんが“人の背中を押すためには、自分自身が強く前に進まなければなりません。すると必然的に自分が成長できます。だから私は、人を支えるんです”と語っていたのが印象的でした。
 先輩と後輩の関わり合いの中で、「共に成長していく」。これこそ学会の麗しい伝統です。

  
 ――次の世代の糾合は、今の私たちにとって、最も大切なポイントです。
 そのためにも、“こうあらねばならない”“今まではこうだった”との考えを見直し、どうしたら一人一人が成長し、広布が進むのか。皆の意見や知恵を取り入れながら、“新しいカタチ”を生み出していくことも大切になりますね。
  
 「皆が人材」――これこそ女性部のキーワードです。
 今は学会2世・3世・4世までもが誕生している時代です。
 皆が信心の喜びを実感できるよう、「皆が人材」として輝いていけるよう、私たちの思考も行動も決意も進化させていきたいと思います。
 “会合に参加しているか、していないか”“活動に積極的か、そうでないか”だけではなく、池田先生との絆を大切にし、“今いる所で信心根本に頑張っている”。こうした一人一人に寄り添い、たたえ、励ましを送り、“自発の心”を引き出していくことが重要になります。
 池田先生は、「自発の心は美しい。自発の心に福運の因もある」「自発・能動で動けば、福徳は加速度をつけて増していく」と教えてくださっています。

全世代で共に成長!

 ――女性部が進めてきた、“膝詰め”“少人数”の語らいの場である「グループ」の活動は、励ましの絆を強め、人材の裾野を広げる模範であると思います。
  
 このグループの精神を、女性部の活動の全般に広げていくことが大切であると感じます。
 皆が集い合える工夫とともに、地域や身近な人に“ありのままの学会の姿”を見てもらおうと、積極的に声をかけていく挑戦です。
 東京・大田のあるヤング白ゆり世代の地区女性部長は、就任して最初の地区座談会の案内チラシを持って、「この地域で、創価学会の地区女性部長になりました。よろしくお願いします」と一軒一軒、あいさつに歩きました。
 皆さんからは、「若くして素晴らしいわね」「わざわざ、ごあいさつに来てくれてありがとう」「就任おめでとうございます」との声が寄せられ、「座談会には行けないけれど、チラシを飾らせてもらいますね」と言われる方までいたそうです。
 実は最近、若い世代のご家族の方が入会するケースをよく見かけます。話を聞くと、“会合革命”が進み、未入会の方も一緒に参加できる会合が増えたことで、学会が身近になり、理解を深め、入会するに至っているようです。

  
 ――先生は言われています。
 女性部が広宣流布の師弟を中心として、信心で結ばれ、誓願で結ばれ、異体同心の同志愛で結ばれていく限り、学会は未来永劫に盤石である。
 この創価の女性の団結の輪がある限り、いかなる国際社会の激動にあっても、断固として平和の世界を守り、勝ち開いていくことができる、と。
  
 全世代が互いを尊敬し合いながら、共に成長し、団結し、足元から幸福を築いていく。
 その女性の連帯こそが、世界平和の模範であると確信してやみません。

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