- ルビ
常勝関西飛翔大会 2025年5月12日

断じて勝つ、最後は勝つ――大闘争心を胸に兵庫池田文化会館に集い合い、総立ちとなった常勝関西飛翔大会。最後に全員で関西の歌「常勝の空」を力強く合唱した

沸騰するような情熱で、愉快に、にぎやかに対話に駆ける関西の友(兵庫池田文化会館で)
「常勝関西飛翔大会」が11日の午前と午後、神戸市の兵庫池田文化会館と関西7府県の会場を中継で結び、2回にわたり意気強く開催された。
愛する関西 勇み立て――池田大作先生は、関西の歌「常勝の空」の題名の意義についてつづった。
「〝常勝の空〟は、晴れやかである。そこには、苦悩の暗雲を突き抜けた、大歓喜の光彩が満ちあふれている。勝つのだ! 断じて勝ち続けるのだ!」
先生の会長就任65周年の「5・3」から、関西の月・7月へ!
いついかなる時も師匠と苦楽を共にしてきた常勝家族は〝関西は一つ、先生と共に〟を合言葉に、今再びの大前進を開始する。
新たな常勝凱歌を誓い合う会合では、金澤主任副会長に続き、広崎総兵庫長、大野木同女性部長が「師の大恩に報いる希望の対話拡大を」と呼びかけた。
青年世代の代表が合唱を披露した後、山内関西長、直里同女性部長は「〝負けたらあかん〟の燃える関西魂で、〝いざや前進、恐れなく〟と、常勝の新時代を築こう」と訴えた。
西方青年部長があいさつ。那須女性部長が師弟不二の強盛な祈りと行動で、痛快な勝利の劇をと励ました。
原田会長は、わが信念、正義を語り抜くことが楽しくて仕方がないという一人一人になることで、広宣流布の勢いは増していくと強調。何があっても池田先生と共に永遠に戦い、勝利して、関西に新時代の常勝の旗を打ち立てようと語った。