学生の可能性を広げる創価大学 今月22日から一般選抜の出願始まる 2025年12月10日
- 明年7学部10学科に発展
創価大学（東京・八王子市）の2026年度一般選抜（大学入学共通テスト利用入試、全学統一入試、一般入試）の出願受け付けが、今月22日に始まる。
創大は、来年4月に学部・学科が再編され、時代に即した形で「7学部10学科」の体制に整備される。
経済学部と経営学部を統合した「経済経営学部ビジネス学科」、理工学部を再編した「グリーンテクノロジー学科」「生命理工学科」の設置など、社会課題に挑む力を育むための選択肢が広がる。
国内外からも、創大の教育と先進的な学習環境に高い評価が寄せられている。
その一つが文部科学省が公表した「全国学生調査（第4回試行実施）ポジティブリスト」である。これは、大学における学びや教育の質について、学生自身が評価するもの。創大は、全国540の国公私立大学の中でもトップクラスの結果となり、“学生の満足度”が高いことが示されている。
さらに、英国の大学評価機関クアクアレリ・シモンズ（QS）が本年6月に発表した「QS世界大学ランキング2026」でも「外国人教員の比率」や「外国人学生の比率」で高い評価が寄せられるなど、国際的な教育環境の充実も魅力だ。
学生生活のサポートなども充実。また、現役生にも「後輩を自分以上の人材に」との伝統が受け継がれ、互いに触発する気風がキャンパスに根付いている。
創立者・池田大作先生はつづっている。「大学とは、大学に行きたくても行けなかった人たちに、尽くすためにこそある」「わが創価大学は、『学生のための大学』である。そしてまた、『民衆のための大学』なのである」
創立者の精神が脈打ち、自身の可能性を大きく広げられるキャンパスが“未来の創大生”を待っている。
出願受け付けの日程は、次の通り。
◎大学入学共通テスト利用入試（前期）＝25年12月22日（月）から26年1月16日（金）まで。
◎全学統一入試＝25年12月22日（月）から26年1月19日（月）まで。
◎一般入試＝25年12月22日（月）から26年1月30日（金）まで。
◎一般入試（後期）＝26年1月31日（土）から2月24日（火）まで。
◎大学入学共通テスト利用入試（後期）＝26年2月25日（水）から3月6日（金）まで。
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