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〈創価大学通信教育部〉 スクーリング参加者の声
〈創価大学通信教育部〉 スクーリング参加者の声
2025年8月20日
創価大学(東京・八王子市)で現在、通信教育部の「夏期スクーリング」が行われている。ここでは、向学の炎を燃やして来日した、海外在住の友の声を紹介する。
創価大学(東京・八王子市)で現在、通信教育部の「夏期スクーリング」が行われている。ここでは、向学の炎を燃やして来日した、海外在住の友の声を紹介する。
〈ブラジル〉カオリ・イトウさん 感謝忘れず学び続けたい
〈ブラジル〉カオリ・イトウさん 感謝忘れず学び続けたい
ブラジルから飛行機で2日かけて来日しました。
創価大学に到着すると、職員の皆さんの温かい歓迎に胸がいっぱいに。また、幅広い世代の方々が暑さに負けず、向学心を燃やして集い合う姿に大感動しました。
私は4年前、大学に進学する娘と共に成長したいと思い、通信教育部に入りました。日本とブラジルの時差が12時間ある中で、午後9時から翌朝6時まで眠たい目をこすりながら、オンライン授業に挑み続けました。
今年1月には闘病中だった父に、創大通教を卒業予定であることを報告。父は「よくやった」と笑顔で喜んでくれました。そして3月、無事に卒業しました。さらに、“対面で学びたい”との思いから、4月に科目等履修生として入学し、夏期スクーリングに参加しました。
私を支えてくれた両親、夫、わが子への感謝を胸に、創立者・池田先生の平和への思いと行動を、しっかりと学んでいきます。
ブラジルから飛行機で2日かけて来日しました。
創価大学に到着すると、職員の皆さんの温かい歓迎に胸がいっぱいに。また、幅広い世代の方々が暑さに負けず、向学心を燃やして集い合う姿に大感動しました。
私は4年前、大学に進学する娘と共に成長したいと思い、通信教育部に入りました。日本とブラジルの時差が12時間ある中で、午後9時から翌朝6時まで眠たい目をこすりながら、オンライン授業に挑み続けました。
今年1月には闘病中だった父に、創大通教を卒業予定であることを報告。父は「よくやった」と笑顔で喜んでくれました。そして3月、無事に卒業しました。さらに、“対面で学びたい”との思いから、4月に科目等履修生として入学し、夏期スクーリングに参加しました。
私を支えてくれた両親、夫、わが子への感謝を胸に、創立者・池田先生の平和への思いと行動を、しっかりと学んでいきます。
〈フランス〉クミコ・モトリックさん 生涯学習で自分を新しく
〈フランス〉クミコ・モトリックさん 生涯学習で自分を新しく
50年ほど前、結婚を機にフランス・パリへ移住しました。
異国の地での生活を通じて、日本との法律や文化の大きな違いを痛感しました。“学ばないといけない”との思いが募り、1996年に創価大学通信教育部に入学しました。
当時、海外で通信教育の勉強を続けることは困難の連続でした。リポートを紙で提出する際は、日本に郵送するため、期限の約1週間前には終わらせなければなりません。そんな時、海外で学ぶ創大通教生が大きな支えになりました。皆で励まし合いながら、2004年にやっと卒業することができました。
その後も勉学を重ね、今は人権の危機などへの問題意識から、人権関連の講座を受講しています。
また、通教生の集い「光友会」では、海外メンバーの副代表を務めています。
「生涯学習」とは、“常に自分を新しくすること”だと実感しています。これからも学べる喜びを胸に、向学の挑戦を続けます。
50年ほど前、結婚を機にフランス・パリへ移住しました。
異国の地での生活を通じて、日本との法律や文化の大きな違いを痛感しました。“学ばないといけない”との思いが募り、1996年に創価大学通信教育部に入学しました。
当時、海外で通信教育の勉強を続けることは困難の連続でした。リポートを紙で提出する際は、日本に郵送するため、期限の約1週間前には終わらせなければなりません。そんな時、海外で学ぶ創大通教生が大きな支えになりました。皆で励まし合いながら、2004年にやっと卒業することができました。
その後も勉学を重ね、今は人権の危機などへの問題意識から、人権関連の講座を受講しています。
また、通教生の集い「光友会」では、海外メンバーの副代表を務めています。
「生涯学習」とは、“常に自分を新しくすること”だと実感しています。これからも学べる喜びを胸に、向学の挑戦を続けます。