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〈音楽番組〉 司会 関根勤さん×早見優さん「MUSIC X」
〈音楽番組〉 司会 関根勤さん×早見優さん「MUSIC X」
2024年3月28日
- BS-TBS 木曜 午後9時
- 4月4日から放送スタート
- BS-TBS 木曜 午後9時
- 4月4日から放送スタート
BS―TBSの音楽番組「昭和歌謡ベストテンDX」がリニューアルし、4月4日から「MUSIC X」(木曜、後9・0)として再スタートする。前番組から引き続いて司会を務める関根勤さん、早見優さんが過日、収録の合間に行われた取材会に参加。番組の見どころなどを語った。(記事・写真=宮本光二)
BS―TBSの音楽番組「昭和歌謡ベストテンDX」がリニューアルし、4月4日から「MUSIC X」(木曜、後9・0)として再スタートする。前番組から引き続いて司会を務める関根勤さん、早見優さんが過日、収録の合間に行われた取材会に参加。番組の見どころなどを語った。(記事・写真=宮本光二)
司会を務める関根㊧と早見
司会を務める関根㊧と早見
前身の番組では、昭和歌謡を日本音楽界の遺産として後世に残すべく、70年代のニューミュージックや80年代のシティーポップなど、数多くの名曲を紹介してきた。新番組では、「世代」や「ジャンル」を超えて歌手や楽曲をクロスオーバー(融合)させて新しい音楽カルチャーを楽しむことをコンセプトに、引き続き過去の優れた音楽を取り上げる。
関根「歌手の方々にお互いの“持ち歌”を歌い合ってもらったり、演歌をジャズ風に、ジャズを演歌風にアレンジしてみたり、そういう形にとらわれない自由な音楽を、視聴者の皆さまに楽しんでいただきたいです」
早見「音楽が好きな方々が集まる番組なので、よりコミュニケーションの輪が広がっていけばいいなと思います」
前身の番組では、昭和歌謡を日本音楽界の遺産として後世に残すべく、70年代のニューミュージックや80年代のシティーポップなど、数多くの名曲を紹介してきた。新番組では、「世代」や「ジャンル」を超えて歌手や楽曲をクロスオーバー(融合)させて新しい音楽カルチャーを楽しむことをコンセプトに、引き続き過去の優れた音楽を取り上げる。
関根「歌手の方々にお互いの“持ち歌”を歌い合ってもらったり、演歌をジャズ風に、ジャズを演歌風にアレンジしてみたり、そういう形にとらわれない自由な音楽を、視聴者の皆さまに楽しんでいただきたいです」
早見「音楽が好きな方々が集まる番組なので、よりコミュニケーションの輪が広がっていけばいいなと思います」
◆関根「松本伊代さんの奥深さを感じました」
◆関根「松本伊代さんの奥深さを感じました」
初回放送では「’80sアイドル・ナイト」と銘打ち、ゲストに松本伊代、昭和歌謡DJのNight Tempo、FANCYLABO、丘みどり、おかゆを迎えて送る。
関根「松本伊代さんの『Private fileは開けたままで…』をNight Tempoさんがリエディット(全体的な音色はそのまま残し、曲のパートなどを再編集したもの)されて、それを松本さんが歌ってくださったのですが、カッコよかったです。彼女の奥深さを感じました」
早見「私もNightさんとはコラボレーションさせていただいているのですが、若い世代の方とクロスオーバーすることで、過去の楽曲を新たな形で発信できるというのは、すごくうれしいですね」
初回放送では「’80sアイドル・ナイト」と銘打ち、ゲストに松本伊代、昭和歌謡DJのNight Tempo、FANCYLABO、丘みどり、おかゆを迎えて送る。
関根「松本伊代さんの『Private fileは開けたままで…』をNight Tempoさんがリエディット(全体的な音色はそのまま残し、曲のパートなどを再編集したもの)されて、それを松本さんが歌ってくださったのですが、カッコよかったです。彼女の奥深さを感じました」
早見「私もNightさんとはコラボレーションさせていただいているのですが、若い世代の方とクロスオーバーすることで、過去の楽曲を新たな形で発信できるというのは、すごくうれしいですね」
◆早見「音楽って本当に垣根がないと感じます」
◆早見「音楽って本当に垣根がないと感じます」
和気あいあいと質問に答える二人の姿に、心から音楽を愛し、番組を楽しんでいる様子がうかがえ、リニューアル後の番組への期待はさらに高まった。
早見「ポップス、クラシック、ジャズなど、さまざまな分野の方々のコラボレーションを拝見すると、音楽って本当に垣根がないと感じます。より豊かな音楽をお届けしていきたいです」
関根「司会として“明るく、楽しい現場に”ということをモットーにしています。ゲストやスタッフの方にも、笑顔で帰っていただけるような番組にしていきたいです」
和気あいあいと質問に答える二人の姿に、心から音楽を愛し、番組を楽しんでいる様子がうかがえ、リニューアル後の番組への期待はさらに高まった。
早見「ポップス、クラシック、ジャズなど、さまざまな分野の方々のコラボレーションを拝見すると、音楽って本当に垣根がないと感じます。より豊かな音楽をお届けしていきたいです」
関根「司会として“明るく、楽しい現場に”ということをモットーにしています。ゲストやスタッフの方にも、笑顔で帰っていただけるような番組にしていきたいです」
◆公式ホームページはこちら
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