創価大学・創価女子短期大学　紙上入試ガイド　強みを生かして輝く未来に出発！ 創価大学・創価女子短期大学　紙上入試ガイド　強みを生かして輝（かがや）く未来に出発！ 2024年7月26日

　創価大学・創価女子短期大学では、2025年度の入学試験の概要が発表され、9月から順次、出願の受け付けが開始される。今回の「創大・短大マガジン」は、「紙上入試ガイド」と題して、両校の担当職員に、入試制度の特色について語ってもらった。

　創価大学・創価女子短期大学では、2025年度の入学試験の概（がい）要（よう）が発表され、9月から順（じゅん）次（じ）、出（しゅつ）願（がん）の受け付けが開始される。今回の「創大・短大マガジン」は、「紙上入試ガイド」と題して、両校の担（たん）当（とう）職員に、入試制度の特（とく）色（しょく）について語ってもらった。

　　　　
　グローバル化が急速に進む中、世界で活躍する人材を育み、学生一人一人の多様な可能性を開くことは、大学の重要な使命です。
　　　　
　その使命を果たすため、創価大学では、明年4月の新入生を選抜する2025年度入試から、二つの新たな制度を導入しました。
　　　　
　一つ目は、総合型選抜「グローバル人材育成入試」です。
　　　　

　　　　
　グローバル化が急速に進む中、世界で活（かつ）躍（やく）する人材を育（はぐく）み、学生一人一人の多（た）様（よう）な可能性を開くことは、大学の重要な使命です。
　　　　
　その使命を果（は）たすため、創価大学では、明年4月の新入生を選（せん）抜（ばつ）する2025年度入試から、二つの新たな制度を導（どう）入（にゅう）しました。
　　　　
　一つ目は、総合型選抜「グローバル人材育成入試」です。
　　　　

　合格者には、特別奨学金の支給や、希望者全員の国際学生寮への入寮確約など多彩な特典があります。
　　　　
　この入試は「GCP型」と「グローバル特色型」の二つのタイプがあります。
　　　　
　「GCP」とは、グローバル企業や国際機関で働く数多くの人材を輩出してきた学部横断型の選抜プログラム「グローバル・シティズンシップ・プログラム」のこと。諸費用が奨学金で給付される海外研修などを通して、国際社会で活躍できる実力を磨きます。
　　　　
　「GCP型」の合格者は、同プログラムへの選抜が確約されます。また「グローバル特色型」の合格者は、海外短期研修の参加と参加費の補助（上限35万円）が確約されます。
　　　　
　創大は、文部科学省の「スーパーグローバル大学創成支援」事業の中間評価で、1、2回目ともに最高ランクの「S」を獲得した、国内屈指の国際性を誇る大学です。「グローバル人材育成入試」は他大学と併願を可能とし、一般入試の合否を待って大学を選べる制度にしました。第1志望校が創大以外の人も、ぜひ受験していただきたいです。
　　　　
　もう一つ新たに導入するのは、幅広い学生の可能性を伸ばす、総合型選抜「基礎学力方式」です。
　　　　
　これは、得意な1科目の筆記試験と個別面接などで合否を判定する入試です。これまでの「公募推薦入試」から、学校長の推薦書や評定平均値などの出願条件を省き、高校までの成績や評価にとらわれず、自身の強みを生かして受験できる制度に進化させました。
　　　　
　その他にも、文部科学省の「令和4年度大学入学者選抜における好事例集」に選定された、総合型選抜「PASCAL入試」や「小論文方式」、さらに「全学統一入試」や「一般入試」等も実施します。
　　　　

　合格者には、特別奨（しょう）学（がく）金の支給や、希望者全員の国際学生寮への入（にゅう）寮（りょう）確約など多（た）彩（さい）な特（とく）典（てん）があります。
　　　　
　この入試は「GCP型」と「グローバル特色型」の二つのタイプがあります。
　　　　
　「GCP」とは、グローバル企（き）業（ぎょう）や国際機関で働く数多くの人材を輩（はい）出（しゅつ）してきた学部横断型の選抜プログラム「グローバル・シティズンシップ・プログラム」のこと。諸費（ひ）用（よう）が奨学金で給付される海外研修などを通して、国際社会で活躍できる実力を磨（みが）きます。
　　　　
　「GCP型」の合格者は、同プログラムへの選抜が確約されます。また「グローバル特色型」の合格者は、海外短期研修の参加と参加費の補（ほ）助（じょ）（上限35万円）が確約されます。
　　　　
　創大は、文部科学省の「スーパーグローバル大学創（そう）成（せい）支（し）援（えん）」事業の中間評価で、1、2回目ともに最高ランクの「S」を獲（かく）得（とく）した、国内屈（くっ）指（し）の国際性を誇（ほこ）る大学です。「グローバル人材育成入試」は他大学と併（へい）願（がん）を可能とし、一（いっ）般（ぱん）入試の合（ごう）否（ひ）を待って大学を選べる制度にしました。第1志望校が創大以外の人も、ぜひ受験していただきたいです。
　　　　
　もう一つ新たに導入するのは、幅（はば）広（ひろ）い学生の可能性を伸（の）ばす、総合型選抜「基（き）礎（そ）学力方式」です。
　　　　
　これは、得意な1科目の筆記試験と個別面接などで合否を判定する入試です。これまでの「公（こう）募（ぼ）推（すい）薦（せん）入試」から、学校長の推薦書や評定平均値（ち）などの出願条件を省（はぶ）き、高校までの成績や評価にとらわれず、自身の強みを生かして受験できる制度に進化させました。
　　　　
　その他にも、文部科学省の「令和4年度大学入学者選抜における好事例集」に選定された、総合型選抜「PA（パ）S（ス）CA（カ）L（ル）入試」や「小（しょう）論（ろん）文（ぶん）方式」、さらに「全学統一入試」や「一（いっ）般（ぱん）入試」等も実（じっ）施（し）します。
　　　　

　　　　
　一人一人の可能性を信じ、伸ばしてきたのが、創立者・池田先生から託された、創価大学の伝統です。
　　　　
　社会に希望の価値を創造する「世界市民」へ――そんな輝く未来への出発点として、ぜひ多くの皆さんに創価大学を受験していただきたいと願っています。
　　　　
　　　　

　　　　
　一人一人の可能性を信じ、伸ばしてきたのが、創立者・池田先生から託（たく）された、創価大学の伝統です。
　　　　
　社会に希望の価値を創（そう）造（ぞう）する「世界市民」へ――そんな輝（かがや）く未来への出発点として、ぜひ多くの皆（みな）さんに創価大学を受験していただきたいと願（ねが）っています。
　　　　
　　　　

　　　　
　創価女子短期大学は明年、開学40周年を迎えます。
　　　　
　数々の卒業生が“人生の原点”を築いた短大に一人でも多くの人材を迎えたい――その思いから2025年度入試は、今まで以上に受験しやすいよう、いくつかの制度変更をしました。
　　　　

　　　　
　創価女子短期大学は明年、開学40周年を迎（むか）えます。
　　　　
　数々の卒業生が“人生の原点”を築（きず）いた短大に一人でも多くの人材を迎（むか）えたい――その思いから2025年度入試は、今まで以上に受験しやすいよう、いくつかの制度変（へん）更（こう）をしました。
　　　　

　　　　
　まずは、「自己推薦入試（英語選抜型）」の出願資格となる英語の評定平均値を、これまでの4・0から3・6に緩和しました。また、「自己推薦入試（資格・検定選抜型）」は評定平均値の条件をなくし、短大指定の資格を取得すれば誰でも出願できるようにしました。
　　　　
　進学への門戸を広げるだけでなく、入学後の学びもさらに充実させています。
　　　　
　本年度から、女性活躍社会をリードする人材を育成する「Next　創短！　2024」という新しい取り組みを開始しました。
　　　　
　その一環として行う、新たな資格プログラム「資格deキャリア」では、これまで力を入れてきた秘書、簿記、ファイナンシャルプランナー、ITパスポートなどの一般事務職に加え、医療・調剤事務やブライダル業界で役立つ資格の講座が無料で受講できます。
　　　　
　秋学期からは、「ホテル・航空業界特設クラス」も開講。同業界の経験豊富な講師から、実務や専門知識を学ぶ授業を行います。
　　　　
　AI（人工知能）を活用した授業では、生成AIを用いた学習技術の習得やビジネス活用できる人材の育成にも取り組んでいます。
　　　　
　このような新たな取り組みを含め、短大では“2年で4年分”の凝縮した学びを通して、社会の“即戦力”の人材を育んできました。また、創大をはじめ、4年制大学への推薦編入も充実しており、さらなる学究の道も開かれています。
　　　　
　そうした短大の魅力を誰よりも知る「同窓生」の推薦で受験できるのが「同窓生推薦入試」です。毎年、多くの受験生を送り出していただいています。25年度も、大いに母校の魅力を語り、建学の指針にある「人間共和」の連帯を広げる人材を送り出していただきたいと思います。
　　　　

　　　　
　まずは、「自（じ）己（こ）推（すい）薦（せん）入試（英語選（せん）抜（ばつ）型）」の出願資格となる英語の評定平均値（ち）を、これまでの4・0から3・6に緩（かん）和（わ）しました。また、「自（じ）己（こ）推（すい）薦（せん）入試（資格・検定選（せん）抜（ばつ）型）」は評定平均値の条件をなくし、短大指定の資格を取得すれば誰（だれ）でも出願できるようにしました。
　　　　
　進学への門（もん）戸（こ）を広げるだけでなく、入学後の学びもさらに充（じゅう）実（じつ）させています。
　　　　
　本年度から、女性活（かつ）躍（やく）社会をリードする人材を育成する「Next（ネクスト）　創短！　2024」という新しい取り組みを開始しました。
　　　　
　その一（いっ）環（かん）として行う、新たな資格プログラム「資格deキャリア」では、これまで力（ちから）を入れてきた秘（ひ）書（しょ）、簿（ぼ）記（き）、ファイナンシャルプランナー、ITパスポートなどの一（いっ）般（ぱん）事務職に加え、医（い）療（りょう）・調（ちょう）剤（ざい）事務やブライダル業界で役立つ資格の講（こう）座（ざ）が無料で受（じゅ）講（こう）できます。
　　　　
　秋学期からは、「ホテル・航空業界特設クラス」も開（かい）講（こう）。同業界の経験豊（ほう）富（ふ）な講師から、実務や専（せん）門（もん）知識を学ぶ授業を行います。
　　　　
　AI（人工知能）を活用した授業では、生成AIを用いた学習技術の習（しゅう）得（とく）やビジネス活用できる人材の育成にも取り組んでいます。
　　　　
　このような新たな取り組みを含（ふく）め、短大では“2年で4年分”の凝（ぎょう）縮（しゅく）した学びを通して、社会の“即（そく）戦（せん）力（りょく）”の人材を育（はぐく）んできました。また、創大をはじめ、4年制大学への推薦編入も充（じゅう）実（じつ）しており、さらなる学究の道も開かれています。
　　　　
　そうした短大の魅（み）力（りょく）を誰（だれ）よりも知る「同（どう）窓（そう）生（せい）」の推薦で受験できるのが「同窓生推薦入試」です。毎年、多くの受験生を送り出していただいています。25年度も、大いに母（ぼ）校（こう）の魅力を語り、建学の指針にある「人間共（きょう）和（わ）」の連（れん）帯（たい）を広げる人材を送り出していただきたいと思います。
　　　　

　　　　
　5月に発表された通り、創価女子短期大学は、26年度から学生募集を停止することになりました。25年度の入試で、短大は“最後の新入生”を迎えます。
　　　　
　創立者・池田先生の心が刻まれた創価女子短期大学。その総仕上げを、多くの学生と共に勝ち飾るために、現役学生、教職員、そして“短大姉妹の絆”輝く同窓生が心を一つにして、受験生への励ましを送っていきたいと思います。
　　　　
　　　　

　　　　
　5月に発表された通り、創価女子短期大学は、26年度から学生募（ぼ）集（しゅう）を停止することになりました。25年度の入試で、短大は“最後の新入生”を迎えます。
　　　　
　創立者・池田先生の心が刻まれた創価女子短期大学。その総（そう）仕（し）上（あ）げを、多くの学生と共に勝ち飾（かざ）るために、現役学生、教職員、そして“短大姉妹の絆（きずな）”輝く同窓生が心を一つにして、受験生への励（はげ）ましを送っていきたいと思います。
　　　　
　　　　

　創価大学、創価女子短期大学の入試情報の詳細は各ホームページをご参照ください。
　　　
　創価大学
　　　
　創価女子短期大学

　創価大学、創価女子短期大学の入試情報の詳細は各ホームページをご参照ください。
　　　
　創価大学
　　　
　創価女子短期大学

　創価大学、創価女子短期大学では、8月3日（土）、4日（日）、25日（日）に、オープンキャンパスを開催します。イベントの詳細は各ホームページを参照。問い合わせは「創大アドミッションズセンター」〈042（691）4617〉、「創価女子短期大学入試事務室」〈042（691）9480〉まで。
　　　
創価大学
　　　
創価女子短期大学

　創価大学、創価女子短期大学では、8月3日（土）、4日（日）、25日（日）に、オープンキャンパスを開催します。イベントの詳細は各ホームページを参照。問い合わせは「創大アドミッションズセンター」〈042（691）4617〉、「創価女子短期大学入試事務室」〈042（691）9480〉まで。
　　　
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