1. TOP
  2. 聖教新聞
  3. 記事
  • 紙面で見る
  • ルビ
  • 音声読み上げ
  • シェア
  • メール
  • CLOSE

〈名字の言〉 2026年5月3日

 「汝、すべからく一身の安堵を思わば、まず四表の静謐を禱るべきものか」(新44・全31)とは、「立正安国論」の有名な一節である。自分だけの幸福や安全もなければ、他人だけの不幸や危険もない。この自覚で他者に同苦し、共生の心を世界に広げていくのが日蓮仏法の実践である▼75年前の5月3日。戸田先生は第2代会長となる就任式で75万世帯の弘教を誓った。その直前、先生は語っている。「朝鮮に世界の兵力集まっての戦乱である。このとき、手をこまねいて見すごすならば、霊鷲山会にて、いかなるお叱りあるべきか」▼折しも東西冷戦の渦中。朝鮮戦争では激しい戦闘が続き、多くの尊い人命が失われていた。その中で、戸田先生は「立正安国」の旗を掲げて、広布の拡大を宣言したのである▼各地で紛争が絶えない現代にあって、アルゼンチン「池田大作国際平和研究センター」のネグレティ学術所長は、学会の前進に期待を寄せていた。“皆さんが地域に根差して広げる「生命尊厳の思想」や「対話の文化」が社会に浸透すれば、必ず世界を変える力となる”と(本紙1日付)▼困難な時こそ、その真価が問われる。清新な息吹で、足元から平和の連帯を広げていきたい。地道に、そして着実に。(聖)

動画

SEIKYO CAMPUS

SEIKYO CAMPUS

SDGs✕SEIKYO

SDGs✕SEIKYO

連載まとめ

連載まとめ

Seikyo Gift

Seikyo Gift

聖教ブックストア

聖教ブックストア

デジタル特集

DIGITAL FEATURE ARTICLES デジタル特集

YOUTH

劇画

劇画
  • HUMAN REVOLUTION 人間革命検索
  • CLIP クリップ
  • VOICE SERVICE 音声
  • HOW TO USE 聖教電子版の使い方
PAGE TOP