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電子版連載「Kayo Letter」(三重、神奈川、高知、兵庫) 2024年6月4日

 電子版連載「Kayo Letter」では、全国各地の池田華陽会の取り組みや、華陽カレッジの内容を紹介します。

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●三重 名張旭日圏

 名張旭日圏では、訪問・激励の際、最近の華陽カレッジの様子を伝えています。初参加や久しぶりの参加となるメンバーに、当日リラックスして楽しんでもらいたいとの思いからです。また、御書の研さん内容が、皆の心に残るためには、どんな伝え方をしていけばよいか、リーダーたちで語り合いながら企画を考えています。

 今回は、アトラクションを行った後、御書の「曽谷殿御返事」を学び、グループに分かれてディスカッションを。「励まされた言葉」や「新生活」「推し活」など、話しやすいテーマも選んでもらいながら、語り合うことができました。また最後には、ストレッチも行い、楽しく開催することができました。

 今回で華陽会を卒業する方もいて、寂しい気持ちもありますが、これからも互いに励まし合いながら、皆が来て良かったと思える華陽カレッジを楽しく開催していきます。
(総県池田華陽会副委員長 辻井貴子さん)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●神奈川 鶴見本陣区

 鶴見本陣区では、一人一人の華陽会メンバーとつながっていこうと、新たに加わったサブキャップや女性部の先輩と一緒に、エンカレッジ会議を行い、訪問・激励を重ねています。

 今回の華陽カレッジでは、「曽谷殿御返事」を分かりやすく、楽しく学んでもらおうと、御書の内容をもとにした「ミニ劇」を披露! 劇の登場人物が華陽姉妹の“先輩”と“後輩”という設定で、聖教新聞の解説動画も交えながら、“友の幸福を祈り、仏法を語る挑戦をしよう”と語りかけました。

 また、ディスカッションのコーナーでは、初めて「下種」の言葉を知ったと話してくれたメンバーもいて、一緒に御書を学ぶ大切さを共有することができました。その後、皆で下種チャレンジャーを目指していこうと、手作りの用紙に、それぞれの目標を書いて決意し合いました。これからも、さらに多くのメンバーと華陽の絆を深めていきます!
(総県池田華陽会副委員長 二階堂桃子さん)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●高知 高知池田本陣県

 高知池田本陣県では、女性部の先輩と連携しながら、訪問・激励に取り組んでいます。

 先日は、キャップ・サブキャップが新体制となってから、初となる華陽カレッジを開催。聖教新聞に掲載された「華陽*GOSHO TIME」を活用して御書の研さんを行い、ディスカッションで「新年度の決意」などを語り合いました。

 また、皆で満開の桜の木を作ろうと、色画用紙を使って木の幹と桜の形をした花を作りながら和やかな時間を過ごすことができました。
 最後は、皆で作った桜を背景に記念撮影を行い、参加したメンバーから「楽しかった。また参加したい」などの声が寄せられました。

 これからもサブキャップや女性部の先輩と力を合わせ、一人でも多くのメンバーが楽しく参加でき、皆の活力となる華陽カレッジを開催していきます。
(県池田華陽会キャップ 髙野志宝さん)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●兵庫 尼崎勇勝県

 尼崎勇勝県では、毎回の華陽カレッジを目指して、毎週の「華陽DAY」を中心に、女性部の先輩と一緒に訪問・激励に歩いています。

 4月の華陽カレッジでは、恒例の寸劇「華陽コント」から和気あいあいとスタート。「折伏・対話」をテーマに、悩みや疑問を“あるある”として掛け合いながら、対話に励む仲間を紹介したり、聖教新聞の「華陽*GOSHO TIME」の内容も交えたりと、笑いあり学びありの内容になりました。

 フリートークでは、「曾谷殿御返事」を学んだ感想や近況などを、グループに分かれて語り合いました。参加者からは、「やっぱり華陽カレッジに来たら、元気が出ますね」と喜びの声を聞くことができました。
 互いの頑張りをたたえ合い、このカレッジから新たな出発を切ることができました。メンバーの皆さんに、感謝の思いでいっぱいです。

 これからも、華陽姉妹が自分らしく、桜梅桃李の花を咲かせていけるよう、励まし合い、朗らかに前進していきます。
(総県池田華陽会委員長 岸野智世さん 県池田華陽会キャップ 曽根瑞希さん)

●投稿募集
 「Kayo Letter」では、池田華陽会の皆さまからの投稿を募集しています。
 
 「華陽カレッジに向けての準備の様子」「つながるプロジェクトを通して、各地域で工夫していること」「私の地域では、こんなことやっています」など、わが地域の魅力を全国の華陽姉妹に発信してみませんか。

 ①~⑥を記載し、下記のアドレスまでお送りください。

①組織名  
②投稿者名 
③華陽会役職
④電話番号
⑤記事 400字程度(添削させていただく場合があります)
⑥写真 1~2枚(集合写真や準備風景など)

【宛先】youth@seikyo-np.jp

※写真に写っている方、全員の了承を得てから投稿をお願いします。
※投稿は聖教電子版に掲載するほか、聖教の紙面、創価新報に転載させていただく場合があります。

 【連載まとめはこちら】
※バックナンバーが無料で読めます※

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