〈九州から師弟勝利の旭日を〉② 2024年9月27日
永遠の広布史に刻まれた最後の「九州指導」(第79回、2000年11月)。池田大作先生は東京から福岡への機中でシャッターを切った。「嵐の吹き荒れる日も 灰色に空を染める曇天の日も その雲の上には つねに 厳然たる太陽がある」と。私たちにとって、先生こそ最大の“希望の太陽”であり“勇気の太陽”だ。わが胸に「先生」がある限り、絶対に負けない。先生は九州同志に万感の期待を寄せられた。「私は見つめている。諸君の勝利、また勝利を!」――
2000年6月19日の朝、本紙を開いた九州同志は、歓喜に震えた。そこに掲載されていた、この「随筆 新・人間革命」〈「火の国」九州の誇り〉を読み、皆が師に勝利を…
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