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電子版連載「Kayo Letter」(東京・愛知・千葉・北海道) 2023年10月2日

 電子版連載「Kayo Letter」では、全国各地の池田華陽会の取り組みや、華陽カレッジの内容を紹介します。

 ※池田華陽会の皆さまからいただいた投稿も随時、紹介していきます。記事の最後に記載したメールアドレス宛てにお送りください。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●東京 練馬栄光区

 練馬栄光区では、リーダーの皆が女性部の先輩とも協力して、主体的に訪問・激励に挑戦しています。
 仕事で実証を示すメンバーや、大学と専門学校で学び賞を受けたメンバー、母親を早くに亡くされながらも家事を担いつつ就職を勝ち取ったメンバーなど、皆が華陽会の仲間に励ましを送りながら、使命の舞台で、希望の存在として輝いています。

 また、本部単位での活動にも精力的に取り組み、仲間と共に唱題を重ねています。
 今回、区で開催した華陽カレッジでは、少人数に分かれてディスカッションを行い、近況や思いをありのまま語り合う中で、華陽姉妹の絆をさらに深めることができました。これからも皆で仲良く団結し、師弟の精神を学び、一人一人が幸福の大道を歩んでいきます。
(総区池田華陽会副委員長 長田美幸さん)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●愛知 天白区

 天白区では、楽しく学び合い、メンバー同士が絆を深められる会合にしようと、リーダーたちで知恵を出し、毎回の華陽カレッジを開催しています。

 先日のカレッジでは、御書の「日女御前御返事」の内容を少しでも分かりやすくメンバーに伝えたいと、サブキャップを中心に、その御書の内容をベースにした演劇を行いました。劇の最中、会場から笑いが起こるなど、皆で楽しく御書の内容を学び深めることができました。また、代表の方の体験発表では、信仰の確信あふれる姿に、皆が勇気をもらいました。

 カレッジ終了後、参加したメンバーから、「華陽会での出会いや、励ましを受ける中で、信心の歓喜を感じています」と、うれしい声をいただきました。これからも、仲良く楽しく、華陽姉妹の幸の連帯を広げていきます。
(総県池田華陽会委員長 志村良美さん)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●千葉 習志野常勝県

 習志野常勝県は今回の華陽カレッジに向けて、リーダー陣で毎朝の唱題と訪問・激励に挑戦し、当日を迎えました。前日まで台風の接近により天候が悪く、カレッジが開催できるか不安でしたが、晴天のもと、晴れやかに開催することができました。

 元気いっぱいの司会第一声から始まり、アトラクションではジェスチャーゲームを行い、メンバーの笑顔があふれました。

 そして、皆で御書を研さんした後、ディスカッションを行いました。近況や今頑張っていることなどを語り合い、絆を深めました。今回は初参加のメンバーが4人来てくれ、華陽のスクラムが着実に広がってきていると感じています。

 まずは一人一人とつながるところから始め、関わり続けることを大切に、仲間のもとへ足を運んでいこうと決意しています。華陽姉妹の一人一人が輝きながら、笑顔で前進していきます。
(総県池田華陽会副委員長 江村美幸さん)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●北海道 太陽東区

 太陽東区では、毎回、華陽カレッジの開催に向けて、リーダーと女性部の先輩とで大成功を祈念し、運営に取り組んでいます。

 今回のカレッジは、アイスブレイクとしてカードゲームから始め、その後はVODで池田先生のスピーチ映像を見たり、御書を研さんしたりと、盛りだくさんの内容でした。参加者からは「やっぱりお題目の力はすごいと思った」「みんなの話を聞いてまた明日から頑張ろうと思えた」など、喜びの声が届きました。
 
 そして各リーダーが、「華陽*NEWS」(池田華陽会公式LINEアカウント)のエンカレッジツールから選んだ、お気に入りの“励まし画像”を印刷したカードを参加者へ渡し、また一つ楽しい思い出を築くことができました。
 これからも、日々の訪問・激励やカレッジに参加してくれたメンバーとのつながりを大切に、楽しく朗らかに華陽の連帯を広げていきます。
(総県池田華陽会副委員長 阿部香織さん)

 ●投稿募集
 「Kayo Letter」では、池田華陽会の皆さまからの投稿を募集しています。
 
 「華陽カレッジに向けての準備の様子」「つながるプロジェクトを通して、各地域で工夫していること」「私の地域では、こんなことやっています」など、わが地域の魅力を全国の華陽姉妹に発信してみませんか。

 ①~⑥を記載し、下記のアドレスまでお送りください。

①組織名  
②投稿者名 
③華陽会役職
④電話番号 (記事の確認で連絡する場合があります)
⑤記事 400字程度(添削させていただく場合があります)
⑥写真 1~2枚(集合写真や準備風景など)

【宛先】youth@seikyo-np.jp
※写真に写っている方全員の了承を得てから投稿をお願いします。

※投稿は聖教電子版に掲載するほか、聖教の紙面、創価新報に転載させていただく場合があります。

 【連載まとめはこちら】
※バックナンバーが無料で読めます※

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高知県出身。IT企業勤務を経て独立。エンタメから古典文学まで評論や解説を幅広く手がける。新刊『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社新書)発売中。

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