創大・短大キャンパスフォトツアー

創価大学の正門にある碑には、創価教育の創始者である、牧口常三郎先生がしたためた「創價大學」の文字が刻まれています。大学の敷地面積は87万平方メートルで、なんと東京ドーム18個分の広さ！

理工学部のチーム「SOBITS」は、人工知能（AI）を搭載した自律移動型ロボットを開発し、国際競技大会で優勝したことも。科学技術の多彩な領域で、世界に通用する確かな知識を得ることができるのが理工学部です

中央図書館には約110万冊の蔵書があります。また、創立者の池田先生が、若き日に愛読した書籍などを寄贈した7万冊の「池田文庫」があり、先生自身の書き込みや、赤鉛筆の傍線のある本なども置かれています

毎年多くの教員を輩出し続けている教育学部では、課外活動の模擬授業クラブ「STeP　Lab.」など、授業力を高める取り組みも充実。さらに、特別支援学校教諭養成課程や公認心理士養成課程も開設されており、幅広い学びの環境が整っています

創大は世界66カ国・地域の246大学と交流を推進。キャンパスには55カ国・地域からの留学生がいます。2014年に国内の大学の中から37校が採択された文部科学省が進める「スーパーグローバル大学」に創大も選定されました

中央教育棟には、開放的なテラス席も人気のグランカフェ、自習やグループワークなど、さまざまな形の学びに対応したラーニング・コモンズ「SPACe」、留学生と語り合えるワールドランゲージセンター（WLC）などもあり、いつもたくさんの学生でにぎわっています。ローソンもあるよ！

看護学部には、看護・医療系の蔵書数約1万1000冊の専用図書館があります。また、高機能シミュレータを使って看護技術のトレーニングをするスキルスラボなど、設備も充実しており、看護師国家試験の合格率は98％という高い数字となっています

1999年の完成以来、創大生・短大生が世界中から来学する賓客を迎えてきた本部棟。池田先生への名誉学位記の授与式なども行われています

本部棟には模擬法廷教室が備えられており、学生が裁判官、弁護士、検察官となって、実際の裁判手続きを体験する授業も行われています。創価大学は開学以来、430人の司法試験合格者を輩出。法曹界を目指す学生以外にも、多様なコースとプログラムが用意され、「キャリアに強い」学びの場があります

2024年4月から短大では、新プロジェクト【Next　創短！　2024】を開始！　ホテル・航空業界への特設クラスの新設や、医療・調剤事務やブライダルサービスなどの新たな資格講座を「資格deキャリア」として土曜日に開講するなど、短大は新たに生まれ変わります

大きな窓から陽光が差し込む「プリンセスホール（短大プリンセス食堂）」。空きコマや放課後には、あちらこちらから歓談の声が聞こえる短大の人気スポット

英語コミュニケーション力の向上を目指す「英語特別ブログラム（E―Swans）」も好評。卒業時までにTOEICの平均スコアが165.5点アップするなど、社会で即戦力となる実力を磨く学習環境が整っています

現在16のクラブ団体が活動しています。未経験の方でも上達ができるように学生同士で教え合うなど、とても仲の良い雰囲気で活動しています。クラブ活動を通し、学生生活がさらに充実します

2階までの吹き抜けのエントランスホールでは、これまでに数多くの海外からの来賓を歓迎してきました。正面に飾られている創立者・池田先生が撮影した写真が、学生たちを迎えます

クラブ活動のミーティングや自習する場として活用されています。短大生の大事なコミュニケーションスペースです

1994年に、開学10周年を記念して「文学の庭」に設置されたマリー・キュリーのブロンズ像。誉れの青春を送る短大生を見守っています

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