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電子版連載「Kayo Letter」 2023年7月3日

 電子版連載「Kayo Letter」では、全国各地の池田華陽会の取り組みや、華陽カレッジの内容を紹介します。

 ※池田華陽会の皆さまからいただいた投稿も随時、紹介していきます。記事の最後に記載したメールアドレス宛てにお送りください。
 
 
 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●北海道 本陣中央区

 本陣中央区では、今回初めて区単位で華陽カレッジを開催。LINEで送れる「お知らせ画像」を作成し、当日は対面参加以外にもオンラインで参加した方に会合開始前の待ち時間を楽しんでもらえるよう、映像を画面共有するなど工夫しました。

 集いでは、サブキャップが「池田華陽会 永遠の五指針」の研究発表を。オンライン参加者にも分かりやすく伝わるよう、画像や原稿を作成してくれました。
 また、御書学習やディスカッションでは、同世代の仲間と語り合う中で、唱題の大切さを実感し、触発し合うことができました。
 参加したメンバーの笑顔が最高に輝いていて、その笑顔と、「元気になりました。また来たいです!」との言葉で、胸がいっぱいになりました。

 本陣中央区は、若き日の池田先生が陣頭指揮を執り、拡大の金字塔を打ち立てた「札幌・夏の陣」の舞台です。
 これからも華陽カレッジを軸に、信心の原点をつかんでいきます。そして、地域や社会で輝く一人一人へと成長していきます。
(総区池田華陽会サブキャップ 近藤ももさん)
 
 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●福井 福井希望圏

 福井希望圏では、華陽カレッジの開催前の1週間を「サンサンウイーク」と題し、リーダーで唱題に挑戦してきました。

 当日は、VODを視聴した後、自己紹介を兼ねたグループトークを行い、明るく楽しい声が聞こえてきました。

 また、「希望タイム」として「池田華陽会 永遠の五指針」を学んだ後、世界に一つだけの御祈念カードを作りました。
 このカードは、折り紙で作った花を貼ると、カードに花が咲くようになっています。“皆の心に幸福の花が咲くように”との思いを込めました。
 これからも池田先生の指針を心に刻み、題目根本に負けない青春を歩んでいきます。
(圏池田華陽会キャップ 新井華さん)
 
 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●奈良 常勝奈良圏

 常勝奈良圏では、メンバー同士が交流できる華陽カレッジを目指して、女性部の先輩にも協力してもらいながら、企画・運営をしています。

 今回は、御書を学んだ後、書籍『女性に贈る言葉 365日』から、参加者一人一人の誕生日の日付に当たる言葉をメッセージカードに記して配りました。
 その後、それぞれのカードにある指針を紹介し合い、共感と感動の輪が広がりました。初めて参加したメンバーとも語り合うことができ、使命の場所で共に挑戦をしていこうと決意し合いました。

 これからも皆で楽しく語り合える華陽カレッジを目指していきます。
(圏池田華陽会キャップ 藤井未来さん、圏池田華陽会サブキャップ 渡邉歩さん)
 
 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●大阪 阿倍野総区

 阿倍野総区では、一人も残らず全員が「来て良かった」と思える華陽カレッジを目指して、企画を考えています。

 これまで、お楽しみコーナーでは、骨格診断や寸劇を行ったり、研さんコーナーでは、漫才のような掛け合いで御書の研究発表をしたり、かるた形式で御書を学んで語り合ったりするなど、それぞれの生活に当てはめて信心を実践していくために、工夫を凝らしてきました。

 今回は、リーダーを紹介する動画を上映。ディスカッションでは「ありがとうと伝えたい人」「ありがたいなぁと思うこと」について語り合い、親への感謝の声があふれました。
 また、サブキャップの有志が「池田華陽会 永遠の五指針」を記したカードをかわいくデザインしてくれ、参加したメンバーに配りました。
 これからも「世界一の華陽のスクラムを築く」との決意で、皆と一緒に朗らかに前進していきます。
(総県池田華陽会副委員長 大島光恵さん)
 
 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●千葉 船橋栄光県

 船橋栄光県の華陽カレッジでは、受付で御書と池田先生の指針と御祈念項目が記された手作りの冊子を渡しています。
 この冊子は、スタンプラリーの台紙にもなっていて、華陽カレッジに参加するたびにスタンプを押すことにしています。

 また、リーダーたちで、意見を出し合い、これまで、さまざまなアトラクションや手作りの御書かるた、「池田華陽会 永遠の五指針」に関するクイズを行ってきました。

手作りの御書かるた
手作りの御書かるた

 
 ディスカッションでは、グループに分かれて、参加した感想や今後の決意などを語り合っています。
 これからも同世代のメンバーと喜びや悩みを分かち合いながら、信心の学びとなる企画を行っていきたいと思います。
(総県池田華陽会副委員長 青木奈々さん)
 
 

 ●投稿募集
 「Kayo Letter」では、池田華陽会の皆さまからの投稿を募集しています。
 
 「華陽カレッジに向けての準備の様子」「つながるプロジェクトを通して、各地域で工夫していること」「私の地域では、こんなことやっています」など、わが地域の魅力を全国の華陽姉妹に発信してみませんか。

 ①~⑥を記載し、下記のアドレスまでお送りください。

①組織名  
②投稿者名 
③華陽会役職
④電話番号 (記事の確認で連絡する場合があります)
⑤記事 400字程度(添削させていただく場合があります)
⑥写真 1~2枚(集合写真や準備風景など)

【宛先】youth@seikyo-np.jp
※写真に写っている方全員の了承を得てから投稿をお願いします。

※投稿は聖教電子版に掲載するほか、聖教の紙面、創価新報に転載させていただく場合があります。

【連載まとめはこちら】
※バックナンバーが無料で読めます※

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