【レッツ電子版】〈写真特集〉　全員が主役！　ここから始まる物語　創価大学　創価女子短期大学

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【レッツ電子版】〈写真特集〉　全員が主役！　ここから始まる物語　創価大学　創価女子短期大学 2023年8月17日

創価大学を世界一の大学に！――草創期から受け継がれる誓いを胸に、それぞれのステージで躍動する創大生（撮影協力:アメリカンフットボール部、クルーダンス部、硬式野球部、イチャリバチョーデーズ、滝山太鼓、チアリーディング部、パイオニア吹奏楽団、プライド・オブ・ソウカ、学生自治会、留学生、理工学部・チーム「SOBITS」、創大マスコットキャラクター）

　本年、創価大学は開学52周年、創価女子短期大学は38周年を迎えた。その特長の一つが「国際性」だ。創大では現在、66カ国・地域の246大学と学術交流協定を締結。イギリスの教育専門誌が発表した日本の大学ランキングでは、「国際性」の分野で第6位（首都圏では第2位）の評価を得た。短大では、英語力の向上を目的とする特別プログラム「E―Swans」やアメリカ創価大学への短期留学など、生きた語学力を培う環境が整備されている。
　
　クラブ活動も活発。全国大会で躍動する駅伝部や硬式野球部などの運動系クラブ、「全日本吹奏楽コンクール」で“日本一”に輝いたパイオニア吹奏楽団や、芸能界で活躍する卒業生を多数輩出している落語研究会などの文化系クラブ、中国研究会やラテンアメリカ研究会など豊かな国際性を誇る学術系クラブと、実に多種多彩だ。
　

「何でも話せる姉妹のような、生涯の絆が結べます」と短大生の皆が語る。青春勝利のドラマは今日もきらめいて

　さらに充実した就職支援も強みの一つ。創大は本年1月、「朝日新聞EduA」に掲載された「就職偏差値が上がった大学」ランキングの中規模の部（主要企業の就職者が100人以上200人未満）で第4位に輝き、3年連続でベスト5に選出。短大ではキャリアガイダンス、少人数講座など、きめこまかな就職サポートを実施している。
　
　一人一人の個性が尊重され、やりたいことを存分にできるからこそ、自分だけの物語を描ける――それが創大・短大の最大の魅力だ。
　
　池田先生はつづっている。「創価大学も永遠に『学生が中心』である。『学生のための大学』である。この根本の精神が盤石であれば、創価大学は盤石である。創立者として、そのことを強く訴えておきたい」（2005年3月、第2回特別文化講座）。創立者の励ましを胸に母校から羽ばたいた同窓生たちは、今や10万人を超え、世界のあらゆる分野で活躍している。
　
　今回はキャンパスの魅力を写真特集でお届けします。