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【男子部大学校“勝利長”の皆さまへ】人材育成のポイントを話し合ってもらいました。 2020年3月2日

 男子部大学校3期生が、各地で新出発を切っています。同じく、このタイミングで新たに“勝利長”に任命された方も多いはず。ここでは「勝利長の使命とは?」「人材育成のポイントとは?」などをテーマに、中原大学校事務局長と勝利長たちのトークをお届けします。

〈こんな内容〉
ポイント① 勝利長の“スタイル”がものを言う?
ポイント② 人材育成はワン・チームで!
中原洋平 大学校事務局長
中原洋平 大学校事務局長

 中原: 大学校事務局長の中原洋平です。今日はよろしくお願いします!

 八木下: 八木下光敏と申します。現在、IT業界で働いています。

 石坂: 石坂杏里です。美容師やっています。よろしくお願いします!

 川原: 川原伸城と申します。東京の男子部大学校事務局長をしています。

川原伸城 東京大学校事務局長
川原伸城 東京大学校事務局長
大学校生のことを深く知る

 中原: 男子部大学校3期生が各地で誕生しましたね。

 八木下: そうですね。

 川原: 新たに勝利長に任命された方も多いはず。石坂さんも八木下さんも勝利長として大学校生と関わってきたと思いますが、その時のお話を聞かせてもらってもいいですか?

石坂杏里さん(千葉・本部長)
石坂杏里さん(千葉・本部長)

 石坂: まず自分から。自分は1期生と2期生、それぞれの勝利長をさせてもらいました。

 中原: そうでしたね。しかも、1期生と2期生で、そのタイプも全然違ったんですよね。

 石坂: そうなんですよ。1期生だった冨岡樹くんは、とても素直でおとなしいメンバーでした。なので、まず自分が折伏に率先して、その姿を通して、冨岡くんにも挑戦してもらおうと考えました。そして、2018年6月に、長年対話をしていた自分の父親を入会に導くことができました。

八木下光敏さん(神奈川・部長)
八木下光敏さん(神奈川・部長)

 八木下: おめでとうございます! 冨岡くんも喜んだんじゃないですか?

 石坂: そうですね! 良かったのは、その入会勤行会に、冨岡くんにも来てもらえたことです。冨岡くんはとても喜んでくれ、仏法対話にも“火”がつきました。

 中原: 自分の背中で戦いを見せるのは本当に素晴らしい! 

 石坂: そこから冨岡くんは、友人への対話に挑戦。彼の真摯な人柄に信頼を寄せた友人は、御本尊を頂く決意をし、翌年の1月に、入会勤行会が開催されました!

 川原: おめでとうございます!

 中原: 冨岡くんに寄り添ってきた石坂さんの姿勢は、本当にすごいと思います。2期生の郡司克樹くんは、冨岡くんとは全然違うタイプだったね。

 石坂: そうですね。郡司くんは若いメンバーということもあって、なかなか距離感がわからなかったんです。ちょっとだらしない部分もあって、会う約束をすっぽかされた時もありましたが(笑)、「遠慮しない」って決めて、付きっきりで育成に臨みました。

 川原: なるほど。結構、大変だったんですね。

 石坂: でも関わっていくうちに、郡司くんも心を開いてくれたのか、自分の生い立ちや悩みを打ち明けてくれました。そこからお互いが同じ方向を向いて進めるようになった気がします。そして郡司くんは昨年の12月に友人を入会に導くことができました!

 八木下: すごいですね!!

 中原: 杏里さんは、メンバーとの距離の取り方が絶妙ですよね。

 八木下: つかず離れずという感じですか?

 中原: そうですね。メンバーによっては、近すぎるとプレッシャーを感じてしまうし。逆に遠すぎると、信心に対して積極的になれない。そこの距離感をしっかりと見定めるのが、勝利長にとっては大切ですね。

 川原: 話を聞いて思ったのは、育成の「スタイル」を、メンバーに合わせて決めるのも大切だなってこと。

 八木下: そのためにも、まず大学校生の性格や仕事の状況などをしっかり知ることが大切ですよね。

 中原: そういった柔軟性は大切ですね。決まったやり方がないからこそ、勝利長の智慧を発揮するところだと思います。御書に「人がものを教えるというのは、車が重かったとしても油を塗ることによって回り、船を水に浮かべて行きやすくするように教えるのである」(1574ページ、通解)とある通りですね。

 石坂: むしろ、そこに悩んだ分だけ、勝利長自身が成長するなって実感します。その分、メンバーが成長する姿は、本当にうれしいですよね。

人材育成はチーム戦で

 中原: 次は八木下さんの番ですね。

 八木下: はい。自分の場合は、男子部大学校1期生を輩出できなかったんですよね。それでも参加した大学校の入卒式にとても感動して。それと同時に、とても悔しかったんです。

 川原: それは悔しいですよね。

 八木下: それで2期生はなんとしても輩出しようと思って、2018年3月に入会した酒井瑠威さんに大学校の話をしたところ、決意してくれました!

 石坂: 良かったですね! 

 中原: リーダーの執念だと思います。

 八木下: 自分の場合は、大学校生のメンバーに、さまざまな学会員の方と触れ合ってもらおうと思って、座談会や部活などに一緒に参加しました。それが、大学校生にとって刺激や触発になると信じていました。

 川原: なるほど! それも大切なことですよね。

 八木下: 人によっては、話すのが苦手なタイプもいると思います。酒井くんは新入会だったので、ある程度、自分との関係性ができた上で、いろいろな人に会ってもらおうと思いました。

 石坂: 人材育成も個人戦ではなく、チーム戦ですね。

 八木下: そんな彼の発心の契機が同年7月にありました。「脳膿瘍」との診断を受け、入院してしまったんです。

 川原: そうなんですね。症状は大丈夫でしたか?

 八木下: 手術は無事に成功し、9月に退院することができました。本当に良かったです。僕たち男子部も必死に祈りましたが、地域の壮年・婦人の方も必死に祈ってくれました。そのことが、酒井くんの心に響いたようです。「自分のことを心配してくれた人が、こんなにいたのか」って。

 石坂: 学会家族の温かさはすごいよね。そこから、彼の意識も変わった?

 八木下: 大きく変わりました。多くの人に励まされた分、今度は自分が励ます側になろうと決意してくれました。折伏にも意欲的に挑戦するようになり、仕事で悩む友人に、翌年1月に御本尊流布することができました!

 中原: おめでとうございます! 

 川原: 勝利長だけでなく、その周囲の方も関わっていくことが大切ですよね。東京のある地域では、男子部だけでなく支部長も積極的に大学校生の育成にあたってくださっています。その大学校生も、友人に弘教を実らせることができ、新入会のメンバーが大学校3期に入校することになりました!

 八木下: すごいですね!

 川原: もちろん、そこには勝利長と大学校生の深い絆がありました。大学校生が折伏に挑戦できたのも、二人三脚で進んできた勝利長の励ましがあったからだと思います。

悔いのない一年に

 中原: 本年2020年は「前進・人材の年」。使命深い男子部大学校の一人一人が、この一年間で自分の殻を破って前進できるかが大切になっていきます。

 川原: また今年は池田先生の会長就任60年の佳節で、意義深い年です。

 中原: 池田先生は、男子部大学校生に対して、「『前進・人材の年』に、地域の同志からも、世界中の同志からも、『君の戦いに勇気と希望をもらった』と仰がれ、波動を起こしていくような、若き師子王の前進を頼みます」と期待を寄せられました。大学校生一人一人が悔いのない一年を送れるよう、先輩である私たちが全力でサポートしていきましょう!

 石坂・八木下: ありがとうございました!

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