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電子版連載「Kayo Letter」 2023年7月10日

 電子版連載「Kayo Letter」では、全国各地の池田華陽会の取り組みや、華陽カレッジの内容を紹介します。

 ※池田華陽会の皆さまからいただいた投稿も随時、紹介していきます。記事の最後に記載したメールアドレス宛てにお送りください。

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●香川 香川池田本陣県

 香川池田本陣県では、皆が心軽く参加できる華陽カレッジを目指して、リーダーで唱題に挑戦し、当日の大成功を祈ってきました。また、一人でも多くのメンバーとつながっていこうと訪問・激励に力を入れています。

 今回は、サイコロトークの後、「池田華陽会 永遠の五指針」の中で、それぞれが特に心に残っている指針を選び、ディスカッションを。参加者からは、「仕事に悩んだ時、この指針を何度も学びながら乗り越えてきたんです」「今の悩みに対して、この指針が胸に刺さりました」などの声が寄せられ、さらに仲を深めることができました。

 これからも毎回の華陽カレッジを前進のリズムに、“皆の居場所”になる華陽会をつくっていきます。
(県池田華陽会サブキャップ 小島光子さん)

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●東京 八王子戸田区

 八王子戸田区は、毎回の華陽カレッジを楽しんでもらえるようにと、さまざまな分野で活躍するサブキャップが企画を考えてきました。

 これまで、会館全体を使っての「御書スタンプラリー」や、「御書かるた」など、参加者も主体的に楽しめるように工夫してきました。ディスカッションでは、少人数のグループに分かれて、一人一人が話しやすい雰囲気をつくっています。

 初めて参加してくれた方に「楽しかった」「また来たいです」と言ってもらえた時は、とてもうれしく、皆で最高の思い出を積み重ねてくることができました。
 これからも、キャップ・サブキャップで団結し、華陽カレッジを通して信心を深め、同世代の絆をさらに広げていきます。
(総区池田華陽会副委員長 山下麗奈さん)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●大阪 門真王者県

 門真王者県の華陽カレッジでは、コロナ禍を経て、久しぶりに皆で勤行をすることができ、喜びが広がりました。今回は、新たに華陽会になったメンバーも含め、24人が参加しました。

 「華陽Time」では、グループに分かれて、「池田華陽会 永遠の五指針」を研さん。ある参加者は、「初めて同世代の仲間と一緒に学べてうれしかった」「皆の話を聞いて、私も親孝行や仕事を頑張ろうと思った」と、感想を語ってくれました。

 華陽カレッジを通して、横のつながりができたからこそ、同年代ならではの悩みも共感し合い、一緒に乗り越えることができたと感じています。
 これからも皆で信心の土台を築き、仲良く前進していきます。
(県池田華陽会キャップ 家近かなえさん)

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●東京 武蔵野広宣区

 武蔵野広宣区では、サブキャップと一緒に「御書や池田先生の指針を学び、皆が使命を自覚できる場にしていきたい」「何でも語り合い、悩みに共感し、励まし合っていきたい」など、ロマンを語り合いながら進んできました。

 これまで、華陽カレッジ以外にも、月1回オンラインで「華陽CAFE」を開催。各種の集いでは、御書や小説『新・人間革命』を学ぶのに際して、サブキャップと動画を作成したり、少人数のグループに分かれて悩みや近況をじっくり語ったりしています。

 語らいの中で悩みを分かち合い、一人が「お題目をあげたら、状況が変わっていったよ」と声をかけ、自然に励ましが生まれていく光景が印象的でした。ディスカッションを通して、前向きに頑張ろうと気持ちが変わるメンバーが数多くいました。今後も楽しく朗らかに、華陽姉妹のスクラムを広げていきます。
(区池田華陽会キャップ 伊藤有紀子さん)

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●兵庫 尼崎大勝県

 尼崎大勝県では、華陽カレッジを目指して、キャップ・サブキャップに加え、女性部の先輩やメンバーの有志など、多くの人が心を合わせて、企画・運営をしています。今回は、対面とオンラインのハイブリッド形式で開催し、メンバーがお知らせのチラシを作成してくれました!

 集いでは、「池田華陽会 永遠の五指針」を学んだ後、「輝く! 華陽会コーナー」と題して、自己紹介を交えて互いの挑戦を語り合い、感動が広がりました。
 また、「2030年をどんな自分で迎えたいか」を各人が手作りのカードに記入し、学会創立100周年に向けて決意を深めることができました。

 トークタイムには、女性部の先輩にも入ってもらい、「『池田華陽会 永遠の五指針』を学んで印象に残ったところ」と「人生の先輩に聞きたいこと」について、楽しく語り合いました。

 参加者からは「いろんな方の話が聞けて楽しかった」「決意を新たにすることができた!」など、たくさんの声が寄せられました。
 私も皆と語り合い、同世代のつながりを広げられることが本当にうれしく、感謝の思いでいっぱいです。これからも華陽のスクラムを広げ、楽しく前進します!
(総県池田華陽会委員長 西田晴香さん)

 ●投稿募集
 「Kayo Letter」では、池田華陽会の皆さまからの投稿を募集しています。
 
 「華陽カレッジに向けての準備の様子」「つながるプロジェクトを通して、各地域で工夫していること」「私の地域では、こんなことやっています」など、わが地域の魅力を全国の華陽姉妹に発信してみませんか。

 ①~⑥を記載し、下記のアドレスまでお送りください。

①組織名  
②投稿者名 
③華陽会役職
④電話番号 (記事の確認で連絡する場合があります)
⑤記事 400字程度(添削させていただく場合があります)
⑥写真 1~2枚(集合写真や準備風景など)

【宛先】youth@seikyo-np.jp
※写真に写っている方全員の了承を得てから投稿をお願いします。

※投稿は聖教電子版に掲載するほか、聖教の紙面、創価新報に転載させていただく場合があります。

 【連載まとめはこちら】
※バックナンバーが無料で読めます※

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