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「男子部LIVE講義」(第2回)に寄せられた質問から 2020年3月20日

 今月14日に行われた、「男子部LIVE講義」(第2回)の質問コーナーには、各地の大学校生から多くの質問が寄せられました。ここでは、講義で紹介しきれなかった質問の中から、代表的な質問をピックアップし、中原大学校事務局長に答えてもらいました。

①悩みを解決するためには、どう祈り、どう努力したらいいでしょうか?(千葉県)

 質問ありがとうございます。
 これは、大学校生全員に共通する質問だと思います。

 池田先生は、小説『新・人間革命』の「清新」の章で、次のようにつづってくださっています。

 「心を決めるんです。そして祈るんです。必死に祈るんです。智慧を涌現しながら、果敢に行動するんです。動いた分だけ、友情も、同志の連帯も、広宣流布も広がっていきます。そこに勝利がある。
 心を定め、祈って、動く――それを粘り強く、歓喜をもって実践する。単純なことのようだが、これが、活動にあっても、人生にあっても、勝利への不変の方程式なんです」

 悩みを解決するためには「①決意して、②祈って、③動くこと」です。まずは「必ず解決してみせる」と決め、題目を唱えて心を定める。そして、祈りの中で見いだした最善の行動を取っていく――これが、人生勝利の方程式といえるでしょう。

 また、池田先生は『新・人間革命』の「誓願」の章でつづられています。

 「“信心をしていればなんとかなる”という安易な考え方は誤りです。信心しているからこそ、当面する課題をどう解決していこうかと、真剣に祈り、努力する――その『真剣』『挑戦』の一念から最高の智慧が生まれる」

 真剣に祈るからこそ、本気で努力しようと心が変わるんだと確信して、まずは、一念を定めることからやっていきましょう!

ⓒPIXTA
ⓒPIXTA
②折伏したい相手が病気のため、なかなか会うことができない状況です。ずっとその人のことを祈っていますが、祈りは必ず相手に届くでしょうか?(東京都)

 折伏への挑戦、素晴らしいですね!
 さまざまな理由で、直接会えないこと、ありますよね。

 御書に「題目を唱える声は、十方世界で届かぬ所はない」(808ページ、通解)とある通り、友人を思う真剣な祈りは、必ず相手の仏性に通じていきます。

 質問①で考えた通り、人を励まそうと真剣に祈ると、新たな知恵が湧いてきます。行動が変わってきます。つまり、祈りを相手に届けられる自分になっていく、ともいえるでしょう。

 また、相手の状況を考慮しながら、電話やメール、SNSや手紙など、会えなくても励ます方法もあります。真剣に相手の病気の回復を祈りつつ、どうすれば相手に勇気を送れるか、知恵を絞りながら、行動していきたいですね。

ⓒPIXTA
ⓒPIXTA
③私の仕事は、泊まりなどもある不規則な勤務形態です。今の仕事をやりながら、地元の男子部や人材育成グループで積極的に活動することは、難しいように感じます。“人材グループ”も、入る以上は責任感を持ってやりたいし、他のメンバーに迷惑をかけたくもないです。(愛知県)

 ありがとうございます。
 まず、大変な中でも挑戦しようと考えていること自体が素晴らしいことだと思いますし、それ自体が大学校で薫陶を受け、心を鍛えてきた証拠ですね。

 具体的に“人材グループ”に志願する時は、先輩に相談しながら決めていくことが大事です。

 その上で池田先生は、『新・人間革命』の「波濤」の章で次のようにつづられています。

 「仕事など、さまざまな事情で、思うように活動の時間を取れない人もいるでしょう。たとえ、時間的には制約があったとしても、戦う一念は、一歩たりとも退いてはならない」

 どんな状況であったとしても、気持ちは一歩も引かない!――そう決めて、進んでいきましょう!

④題目は質より量ですか、量より質ですか?(新潟県)

 すばらしい質問ですね。
 先輩たちも、皆さんが一度は悩んで、誰かに質問したことがある話だと思います。

 池田先生は、かつて未来部員から祈りの質と量について質問され、次のように答えられました。(少し長いですが、お付き合いください)
 
 「一万円札は、千円札よりも『質』が高い。一万円札のほうがよいのは当然です。真剣な、強き祈りが大事です。そのうえで、一万円札をたくさん持っていれば、いちばん、いいわけだ(笑い)。祈る『質』も『量』も、両方、大事なのです。
 すべて自分のための信心です。唱題も『自分が満足する』ということが大事です。決して、何時間やらなければいけないとか、形式ではない。目標を立てることは意味があるが、疲れている時とか眠い時とか、心もうつろに、惰性で口を動かしているだけ(笑い)――それよりも早く休んで、はつらつとした心身で行うほうが、価値的な場合がある。居眠りしながら祈るのではなく、真剣さが大事です。『ああ、すっきりした』と自分が満足するのが第一義です。その一日一日の積み重ねが、自然のうちに、いちばんいい方向へと人生を開いていくのです」

 量と質、どちらにもこだわっていく私たちでありたいですね。

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