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電子版連載「Kayo Letter」(新潟・東京・兵庫・福井) 2023年12月25日

 電子版連載「Kayo Letter」では、全国各地の池田華陽会の取り組みや、華陽カレッジの内容を紹介します。

 ※1月の華陽カレッジ開催分から、投稿募集を再開します。記事の最後に記載してある宛先にお送りください。

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●新潟 中央圏

 中央圏では、1人でも多くのメンバーが華陽カレッジに参加できるよう、キャップ・サブキャップ全員が訪問・激励を実践してきました。リーダーとなり、初めてメンバーのもとへ足を運んだサブキャップが、仲間と会えた喜びを語ってくれた姿が印象的でした。

 今回の華陽カレッジでは、女性部の先輩が「日女御前御返事」を分かりやすく解説してくれ、御書を学ぶ大切さを改めて実感しました。また、代表のサブキャップが、「私にとって創価学会とは?」とのテーマで活動報告をしてくれ、感動が広がりました。

 回を重ねるごとに、初参加のメンバーも増え、日頃から一人一人とつながっていくことの大切さを感じています。広宣流布大誓堂完成10周年の11・18から、明年に向けて、皆で勇気の一歩を踏み出していきます。
(圏池田華陽会キャップ 山口和美さん)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●東京 目黒戸田区

 目黒戸田区では、皆が主体者になれるよう、毎回の華陽カレッジごとに企画の担当者を決め、その人の仕事や趣味などを生かせるよう工夫してきました。いつも時間が足りなくなるくらい盛り上がり、充実した内容になっています。

 グループト-クでは、幅広い角度で5つくらいのテーマを伝え、その中から皆が自由に語り合っています。明るい雰囲気と励ましの輪が広がり、対話の挑戦へとつながっています。

 これまで池田先生が、池田華陽会の私たちに贈ってくださった指針をさらに学び深め、一人一人が心の中にいる、師匠・池田先生と対話し、成長していきます。
(総区池田華陽会委員長 栗原直美さん、副委員長 篠田光子さん)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●兵庫 東灘総区

 東灘総区では、毎回の華陽カレッジに向けて、女性部の先輩と訪問・激励に挑戦。リーダーを中心に知恵を出し合い、企画・運営に取り組んでいます。
 
 先日の華陽カレッジでは、「日女御前御返事」の研さんを行った後、サブキャップがトークリーダーになり、小単位でグループディスカッションを行いました。今、頑張っていることや悩んでいることなどを和気あいあいと語り合い、共感と励ましの輪が広がりました。

 新たに誕生したサブキャップが訪問・激励に挑戦する中、初めて参加したメンバーもいて、とてもうれしかったです。これからも華陽姉妹の絆を強め、一人一人がさらに幸福な人生を開いていきます!
(総県池田華陽会副委員長 西馬明佳さん)

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●東京 調布本陣区

 調布本陣区では、リーダーが訪問・激励を重ねてきた結果、初めて華陽カレッジに参加するメンバーが増え、一人一人とつながる大切さを実感しています。

 毎回の華陽カレッジでは、「御書★learning」というコーナーを設けて、教学を研さんしています。またグループトークでは、皆がありのまま近況や悩みを話せるように、テーマを設定。メンバー同士が互いに励まし合う姿が見られるようになりました。

 これからも自他共の幸福のため、皆が楽しめる華陽カレッジを開催していきます!
(区池田華陽会キャップ 平野稚さん)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●福井 常勝坂井圏

 常勝坂井圏では、日頃から、定期的に華陽カレッジ以外の小人数の集いも開催し、悩みや信仰体験などを共有しながら励まし合ってきました。また、皆が集う華陽カレッジでは、メンバーの仕事や趣味を生かした、骨盤矯正レッスンや折り紙講座、音楽を聴きながら英語を学ぶアトラクションなど、楽しく盛り上がる企画も実施してきました。

 今回のカレッジでは、「SOKA連続セミナー」(VOD番組)を視聴して感想を語り合うとともに、御書を研さんしました。当日に参加できなかったメンバーも、別の日に装飾を手伝ってくれました。また、女性部の先輩たちの心強いサポートもあり、大成功のカレッジとなりました。

 参加者からは「華陽姉妹といろんな話ができて、共に頑張れる仲間が近くにいることを感じてうれしかった」などの声が届いています。これからも、皆で励まし合いながら、それぞれの場所で挑戦を重ねていきます。
(総県池田華陽会委員長 齋藤良美さん)

●投稿募集
 「Kayo Letter」では、池田華陽会の皆さまからの投稿を募集しています。
 
 「華陽カレッジに向けての準備の様子」「つながるプロジェクトを通して、各地域で工夫していること」「私の地域では、こんなことやっています」など、わが地域の魅力を全国の華陽姉妹に発信してみませんか。

 ①~⑥を記載し、下記のアドレスまでお送りください。

①組織名  
②投稿者名 
③華陽会役職
④電話番号
⑤記事 400字程度(添削させていただく場合があります)
⑥写真 1~2枚(集合写真や準備風景など)

【宛先】youth@seikyo-np.jp

※写真に写っている方、全員の了承を得てから投稿をお願いします。
※投稿は聖教電子版に掲載するほか、聖教の紙面、創価新報に転載させていただく場合があります。

 【連載まとめはこちら】
※バックナンバーが無料で読めます※

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高知県出身。IT企業勤務を経て独立。エンタメから古典文学まで評論や解説を幅広く手がける。新刊『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社新書)発売中。

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