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自己中だったのに……20代のリアル ボクらのイマ。〈信仰体験〉 2020年1月15日

  • 無理してない、つくってもいない。僕は僕のままで信心してる。

 <“題目をあげて自分の願いが、かなったらいいな”。長谷川頼史さん(22)=千葉県佐倉市、学生部副部長=は、創価学会の信仰をそんなふうに考えていた>


 幼稚園から高校まで空手、小学5年からは陸上もやってて、それが生きがい。「俺が一番強くなりたい、一番速くなりたい」ってことばかり考えてた。
 
 今思うと、“自己中”で傲慢。自分の思い通りにいかないと、すぐ手が出ちゃう。だから「頼史君とは遊んじゃだめ」って言われちゃう感じで。
 
 自分の家が創価学会っていうことは知ってたし、母に「祈りはかなうよ」って言われて題目もあげてた。新人戦優勝とか、インターハイ出場とかを祈ってました。勝つためなら何でもするつもりだったんで。

 <高校を卒業し大学に入学すると、空手も陸上も引退。それと同時に祈りからも離れていった>


 兄が学生部でバリバリ活動してるのを見てて、自分の時間を削ってまでやるとか、“マジ無理”って思ってた。とにかく遊びとバイトに明け暮れる生活。今までみたいに目標とか、願いがなくなったんで、題目もあげなくなりました。

 ある時、兄に「何で学会活動してんの?」って聞いたんです。そしたら、「おまえは今まで自分のためだけに祈ってきただろ。これからは人のために祈っていくんだ。それが学会活動だよ」って。

 まさか人のために祈るなんて、考えたこともなかった。だって願い事って自分のためにするもんじゃないですか。でも、生き生きしてる兄の姿に、とりあえず、やってみようと思ったんですよね。

 <学生部活動に参加し始めた長谷川さん。自分でも気付かないうちに、気持ちに変化が>


 最初に会合行ったときは、みんなと絶対に仲良くなれないなと思いました(笑い)。一言もしゃべらずに帰りました。けど、兄に言われるまま折伏もして。何をしゃべればいいか分からなくて勢いだけでしたね。相手が別に信心しなくてもいい、まずは自分が言えればいいやって。
 
 でも、いろんな友人に話をしてくうちに、気付いたら幸せを祈ってました。初めて折伏が実ったときは、思ってた以上にうれしかったですね。
 
 今は、よく学会の本を読んでます。勢いだけじゃダメだと思って。池田先生の小説『人間革命』も、おもしろい。当時こんな戦い方してたんだなーって、なんかリアルで。

 <今春には大学を卒業して社会人になる長谷川さん。4年間を振り返る>


 あれだけやりたくなかったのに、今では学生部の副部長やってます。何でなんすかね。まぁでも、信心して自分が変わったとは思う。信心に無駄はないって先輩に教えてもらったけど、本当にそうですね。

 自己中だった僕が、周りの人のことを思って、祈って、行動してる。先輩を見たり、誰かを励ましたりする中で、周りから信頼されるようになるのが、本物のリーダーなんだって知りました。信心してなかったら、絶対、友達いなくなってましたね。

 今は自分でも引くくらい、学会活動しちゃってますけど、別に無理してるわけでもないし、つくってもいない。僕は僕のままで、ありのまま信心してます!

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