【世界広布の源流 青年に語る創価の魂】第8回 「七百年祭」と宗門事件〈下〉 2022年11月8日
1991年11月23日、宗門からの「魂の独立」直前――。本部幹部会で学会歌の指揮を執る池田先生(東京・大田池田文化会館で)。先生は「今も昔も、私の、そして創価学会の『広布大願』は、いささかも変わらない。否、迫害にあえばあうほど、何ものにも縛られず、これまでの何倍、何十倍の知恵と力で、世界広宣流布に進んでいく。今こそ、その“時”である」と。障魔を打ち砕き、創価の師弟は悠然と前進する
◆梁島 前回は、小説『人間革命』第6巻「七百年祭」の章の「狸祭り事件」を中心に、宗門の“僧俗差別”の体質などについて伺いました。今回は、第1次・第2次宗門事件…
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