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〈聖教新聞社提供の番組〉 BS-TBS「あれから10年 これから10年」 6月11日(土)午後8時54分から 毎週土曜放送 2022年6月11日

  • 東日本大震災を経験した若者たちが語る今と未来

 BS-TBSが制作するテレビ番組「あれから10年 これから10年」が、6月11日(土)、BS-TBSで放送されます(聖教新聞社提供)。

 同番組では、2011年の東日本大震災の被災者の方々、特に当時10代だった若者を取材し、被災から「10年を経ての今」と「これからの10年」をお伝えします。

 あの震災の意味を見つめ、街と人、そして自らの未来を考える。被災した若者たちが頑張る姿は、コロナ禍を生きる全ての世代に勇気と希望を与えてくれます。

6月11日放送 <File.37 岩手県普代村/澤口卓弥さん>
地域の皆に育てられた感謝から

 澤口卓弥さんは大学1年生、19歳の時に被災。春休みの帰省でバスを待っている時、地震に遭った。地震よりも津波の被害が心配で、家族との連絡もすぐにはつかなかった。しかし、普代村を襲った津波は、津波対策として造られた水門や防潮堤に阻まれ、家屋の被害がなかったことを後で知り、「皆、無事だった」と安心したという。

 現在、普代村役場で、村をPRする広報誌の制作や、緊急の情報を防災無線で流す業務を担当している。役場に勤めることになったきっかけは、小学校時代にまでさかのぼる。

 当時、通っていた小学校は全校児童が15人だったため、何をするにも先生方や保護者、さらには近隣の方々の協力が必要で、それは大人たちの「皆で子どもたちを育てる」という思いからだった。澤口さんも「今の自分があるのは地域の方々のおかげ」「今度は自分が子どもたちを育て、地域に貢献したい」と考え、地元での就職を選んだ。

 そんな澤口さんの「今」と「10年後の目標」とは?

 BS-TBSの番組紹介ページはこちら
 
 これまでの放送分は同紹介ページでYouTube動画として配信中。

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